試作3号機ですが、
大☆失☆敗 でした(爆
もう少し詳しく書くと、
低音出る出ない以前の問題に、
バックロードホーン特有の癖が出てしまいました。
再生音は「ほがーー」という感じで、
中低音の濁りが全面に出ています。
がんばって聴けば、
60Hz付近の低音も聞こえるのですが、
まあ、実用範囲外ですね。
んじゃ、期待せずにf特測定w
聴感で聴いたとおり、140Hzに大きなピークがありますね。
仮に、この位のピークが200~400Hzにあると、「ほーほー」と鳴るのですが、
この周波数だと「ほがーー」という感じになるようです。
無駄なのは承知で、ホーン内部に吸音材を挿入。
こうすると、確かに聴感上のピーク感は弱まるのですが、
重低音再生が犠牲になるのは、f特上も明らかです。
さっさと、ホーン設計を変更すべきですね。
今回は、階段状ホーンといっても、
一見、非常にスマートなホーン構成です。
それでも、意図的に階段状にした影響は明らかでした。
バックロードホーンは、非常にデリケートなものなのだなぁ、と痛感しました。
さて、試作1~3号機は、全て類似のホーン構造「鳴門型」を採用したので、
これから比較・検討してみようと思います。
大☆失☆敗 でした(爆
もう少し詳しく書くと、
低音出る出ない以前の問題に、
バックロードホーン特有の癖が出てしまいました。
再生音は「ほがーー」という感じで、
中低音の濁りが全面に出ています。
がんばって聴けば、
60Hz付近の低音も聞こえるのですが、
まあ、実用範囲外ですね。
んじゃ、期待せずにf特測定w
聴感で聴いたとおり、140Hzに大きなピークがありますね。
仮に、この位のピークが200~400Hzにあると、「ほーほー」と鳴るのですが、
この周波数だと「ほがーー」という感じになるようです。
無駄なのは承知で、ホーン内部に吸音材を挿入。
こうすると、確かに聴感上のピーク感は弱まるのですが、
重低音再生が犠牲になるのは、f特上も明らかです。
さっさと、ホーン設計を変更すべきですね。
今回は、階段状ホーンといっても、
一見、非常にスマートなホーン構成です。
それでも、意図的に階段状にした影響は明らかでした。
バックロードホーンは、非常にデリケートなものなのだなぁ、と痛感しました。
さて、試作1~3号機は、全て類似のホーン構造「鳴門型」を採用したので、
これから比較・検討してみようと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます