今回はS-041の組立編です。
BHの組立は、組み立てるに従って、ホーンの形が見えていく面白さがありますね。
まずは、設計図に従ってホーンの形を作っていきます。
ホーンの出口は先に開けておくのがコツですね。
(図面D部分なので、図面Eへの連結部になるところです)
組立が終わる前に、吸音材を仕込んでおきます。
吸音材は、定番の金魚用フィルターです。安くて入手しやすくて、音もまあまあ(?)というGOODな素材なのです。
ラストの締め付けは、しっかり。
これでも、隙間ができてしまうので、そこはボンドで埋めておきます。
あとは、空気室です。
磁気回路が大きいので、ザグリは必須です。この加工は、中高音の情報量増大・歪感低減に大きな効果があるのです。
前回のブログでは、空気室の設計について大きく触れませんでしたが、
ユニットとスロートの位置が近いのが特徴です。
こうして、箱が完成です。(中央部だけですが…)
とりあえず、中央部だけでも出来上がったので、
次回は音だしと、測定をやってみましょう。
BHの組立は、組み立てるに従って、ホーンの形が見えていく面白さがありますね。
まずは、設計図に従ってホーンの形を作っていきます。
ホーンの出口は先に開けておくのがコツですね。
(図面D部分なので、図面Eへの連結部になるところです)
組立が終わる前に、吸音材を仕込んでおきます。
吸音材は、定番の金魚用フィルターです。安くて入手しやすくて、音もまあまあ(?)というGOODな素材なのです。
ラストの締め付けは、しっかり。
これでも、隙間ができてしまうので、そこはボンドで埋めておきます。
あとは、空気室です。
磁気回路が大きいので、ザグリは必須です。この加工は、中高音の情報量増大・歪感低減に大きな効果があるのです。
前回のブログでは、空気室の設計について大きく触れませんでしたが、
ユニットとスロートの位置が近いのが特徴です。
こうして、箱が完成です。(中央部だけですが…)
とりあえず、中央部だけでも出来上がったので、
次回は音だしと、測定をやってみましょう。
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