お盆なので、実家のお仏壇と桶狭間の万福寺というお寺にあるお墓へ行ってきました。
昨日の夜ayameちゃんが帰ってこなかったので、takapapaと実家にいるのかと思ったら、takaはまだぐっすりと就寝中で「姫は?」と聞くと「浜松・・」と答え、また寝ちゃいました。
涼しいうちにお墓参りを済ませようと早めに出かけたんですが、暑いのなんのって・・・。
昨夜は、結構風があって、ゴルフレッスンも割と楽にできたのに、今日は風がなく、日差しも厳しいので、これからTUTAYAで墓参の帰りがけに借りてきた映画をゆっくりと鑑賞しようと思います。
先週も5枚1000円で「アウトレイジ」「のぼうの城」「レ・ミゼラブル」などを借りてきて見てたので、今週は「アウトレイジ ビヨンド」「ノルウェイの森」「アイアンマン」など劇場では見逃してしまった映画を借りてきました。
見逃したというより、劇場でお金を払って見るレベルの作品じゃないと思ってたのも確かです。
1枚200円で家にあるサラウンド付き32型TVで十分満足できるんじゃないかと・・・。
先週借りた中では「レ・ミゼ」ぐらいしか、劇場で見ればよかったなぁ~と思ったのはありませんでした。
この映画では、ジャベール役のラッセル・クローとフォンティーヌ役のアン・ハサウェイが流石にすごくて、主役ジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマンを完全に食っちゃってたのが印象的でした。
二人ともあんなにお歌がうまいとは思っていませんでいたので、ビックリしました。
「レ・ミゼ」といえば、はるか昔ばあちゃんと結婚した頃に中日劇場へ見に行きました。
ジャン・バルジャン役は「滝田栄」さんだったと思います。
舞台と映画では、セットのつくりなどの違いもあると思いますが、映画のミュージカルというと子供の頃に見た「メリーポピンズ」や「サウンド・オブ・ミュージック」的な「セリフ」+「歌」みたいなのを想像していたんですがセリフ的なのも全部「歌」・・・。
曲にすべてのセリフが織り込まれているので、何だか分かりづらくて・・・、特にジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマンは感情を入れすぎるので、よく分からんという印象でした。
レ・ミゼは、ゴールデングローブ賞やアカデミー賞に各部門でノミネートされていましたが、ゴールデングローブ、アカデミーともに助演女優賞を受賞したアン・ハサウェイに対して、ヒュー・ジャックマンがゴールデングローブのミュージカル・コメディ部門の主演男優賞しか取れなかったのは、当然の結果だったと思います。
ヒュー・ジャックマンが決して、下手な役者ということではありません。
凄い予算をかけて、すんごい役者たちを従えた主演に両肩に力が入りすぎてたんでしょうね。
そういう意味では、見るも無残な結果になってしまいましたが、彼はできあがった作品を見て「俺の力はこんなもんじゃねぇ!」と今頃叫んでいるに違いありません。
それは「レ・ミゼ」の後、少し休憩しているアンやラッセルに比べ「X-MAN」など意欲的に活動をしている姿からも察せられます。
今年の夏は、まだ福山君の「真夏の方程式」しか見てませんが、じいちゃんが大好きなハリウッド女優の菊地凛子が出演し、久しぶりに3Dが楽しめそうな「パシフィック・リム」や北川景子ちゃんが出てる「謎解きはディナーのあとで」、悪霊など奇妙な役が得意なジョニー・デップのリメイク作品「ローン・レンジャー」(ああ、懐かしいタイトルの響きだなぁ~)など目白押しです。
今度の1000円優待日には、朝からレイトショーまで、ワーナー・マイカルではしごかなぁ~。
昨日の夜ayameちゃんが帰ってこなかったので、takapapaと実家にいるのかと思ったら、takaはまだぐっすりと就寝中で「姫は?」と聞くと「浜松・・」と答え、また寝ちゃいました。
涼しいうちにお墓参りを済ませようと早めに出かけたんですが、暑いのなんのって・・・。
昨夜は、結構風があって、ゴルフレッスンも割と楽にできたのに、今日は風がなく、日差しも厳しいので、これからTUTAYAで墓参の帰りがけに借りてきた映画をゆっくりと鑑賞しようと思います。
先週も5枚1000円で「アウトレイジ」「のぼうの城」「レ・ミゼラブル」などを借りてきて見てたので、今週は「アウトレイジ ビヨンド」「ノルウェイの森」「アイアンマン」など劇場では見逃してしまった映画を借りてきました。
見逃したというより、劇場でお金を払って見るレベルの作品じゃないと思ってたのも確かです。
1枚200円で家にあるサラウンド付き32型TVで十分満足できるんじゃないかと・・・。
先週借りた中では「レ・ミゼ」ぐらいしか、劇場で見ればよかったなぁ~と思ったのはありませんでした。
この映画では、ジャベール役のラッセル・クローとフォンティーヌ役のアン・ハサウェイが流石にすごくて、主役ジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマンを完全に食っちゃってたのが印象的でした。
二人ともあんなにお歌がうまいとは思っていませんでいたので、ビックリしました。
「レ・ミゼ」といえば、はるか昔ばあちゃんと結婚した頃に中日劇場へ見に行きました。
ジャン・バルジャン役は「滝田栄」さんだったと思います。
舞台と映画では、セットのつくりなどの違いもあると思いますが、映画のミュージカルというと子供の頃に見た「メリーポピンズ」や「サウンド・オブ・ミュージック」的な「セリフ」+「歌」みたいなのを想像していたんですがセリフ的なのも全部「歌」・・・。
曲にすべてのセリフが織り込まれているので、何だか分かりづらくて・・・、特にジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマンは感情を入れすぎるので、よく分からんという印象でした。
レ・ミゼは、ゴールデングローブ賞やアカデミー賞に各部門でノミネートされていましたが、ゴールデングローブ、アカデミーともに助演女優賞を受賞したアン・ハサウェイに対して、ヒュー・ジャックマンがゴールデングローブのミュージカル・コメディ部門の主演男優賞しか取れなかったのは、当然の結果だったと思います。
ヒュー・ジャックマンが決して、下手な役者ということではありません。
凄い予算をかけて、すんごい役者たちを従えた主演に両肩に力が入りすぎてたんでしょうね。
そういう意味では、見るも無残な結果になってしまいましたが、彼はできあがった作品を見て「俺の力はこんなもんじゃねぇ!」と今頃叫んでいるに違いありません。
それは「レ・ミゼ」の後、少し休憩しているアンやラッセルに比べ「X-MAN」など意欲的に活動をしている姿からも察せられます。
今年の夏は、まだ福山君の「真夏の方程式」しか見てませんが、じいちゃんが大好きなハリウッド女優の菊地凛子が出演し、久しぶりに3Dが楽しめそうな「パシフィック・リム」や北川景子ちゃんが出てる「謎解きはディナーのあとで」、悪霊など奇妙な役が得意なジョニー・デップのリメイク作品「ローン・レンジャー」(ああ、懐かしいタイトルの響きだなぁ~)など目白押しです。
今度の1000円優待日には、朝からレイトショーまで、ワーナー・マイカルではしごかなぁ~。