大相撲九州場所は、13勝1敗同士の横綱対決を日馬富士が制して優勝しました。
じいちゃんもこの対決をTV観戦してましたが、白鳳の足が出て残ったかに見えた土俵際の攻防を行司が止めて勝敗がきまるという何とも言えない勝負になりました。
白鳳が土俵を割ってなくて残していたら、日馬富士は寄り切られていたかもしれません。
さて、このところの大相撲ですが、2横綱・4大関という番付でしたが大関の琴欧州と琴奨菊が途中で休場。
鶴竜は9勝6敗・・・。
両横綱を倒した稀勢の里が13勝2敗と準優勝に準ずる成績でした。
琴欧州と琴奨菊は、佐渡が嶽部屋で同部屋の力士です。
琴奨菊は、2日目の松鳳山戦で負傷し右大胸筋断裂で全治3カ月の見込みと診断され休場、7度目のカド番(負け越したら大関陥落)を迎えていた琴欧洲は左肩鎖関節脱臼で全治4週間との診断を受けて4日目から休場・・・。
琴欧州は、もちろん大関から陥落してしまいます。
もしかしたら引退なんて噂も飛び交っていますね。
外国人ばかりが上位を占める中で、大活躍しているのが稀勢の里です。鶴竜も頑張ってますが、なかなか勝てません(クンロク(9勝6敗)大関なんてバカにされてます)。
稀勢の里も今場所は両横綱に勝ったのに、安美錦と豪栄道という下位の力士に負けちゃっています。
相撲が子供のころから好きだったじいちゃんは、忙しかった一時期を除いてTV中継を欠かさず見ていましたが、最近は関心が無くなってしまいました。
あまりにも外国人力士が増えすぎたことと、日本人力士のふがいなさ、そして相撲協会の何だか分からん運営の様子などなど。
これではファンが離れて行っても仕方ない状況です。
昨日の千秋楽最後の取り組みには、ポール・マッカートニーが新しいアルバムの宣伝のため懸賞金を出し土俵上を幟が回っていましたが、外国人が好きな大相撲は本来の日本の伝統的行事から遠い存在になっていることを理解しているのでしょうか?
大相撲という国民的行事を守って行くには、あまりにも日本の環境が変わりすぎてしまったんだという思いがあります。
子供たちは、野球やサッカーをはじめとするカッコいいスポーツには興味を示しますが、人前でお尻を出して取り組む相撲なんて恥ずかしくてできないと思ってるだろうし、じいちゃんも相撲は見るのは好きだけど、やっぱりサッカーの方が子供心に面白いと思ってました。
デッカイ外国人力士が暴れまわる土俵は日本の国技という名には相応しくないものになってしまっています。
金権主義の相撲協会がこの現状を脱するためには何をしなきゃいかんのか?
海外に弟子を探しに行く前に、グウタラに育てられている日本の子供たちを鍛え直すためにも、野球やサッカーのようなしっかりと組織だった少年相撲教室を全国津々浦々で開くことが(多少はやってるかもしれんけど、ほとんどが相撲愛好家の人が子供たちを集めて教えてる)大切じゃないかと思います。
じいちゃんもこの対決をTV観戦してましたが、白鳳の足が出て残ったかに見えた土俵際の攻防を行司が止めて勝敗がきまるという何とも言えない勝負になりました。
白鳳が土俵を割ってなくて残していたら、日馬富士は寄り切られていたかもしれません。
さて、このところの大相撲ですが、2横綱・4大関という番付でしたが大関の琴欧州と琴奨菊が途中で休場。
鶴竜は9勝6敗・・・。
両横綱を倒した稀勢の里が13勝2敗と準優勝に準ずる成績でした。
琴欧州と琴奨菊は、佐渡が嶽部屋で同部屋の力士です。
琴奨菊は、2日目の松鳳山戦で負傷し右大胸筋断裂で全治3カ月の見込みと診断され休場、7度目のカド番(負け越したら大関陥落)を迎えていた琴欧洲は左肩鎖関節脱臼で全治4週間との診断を受けて4日目から休場・・・。
琴欧州は、もちろん大関から陥落してしまいます。
もしかしたら引退なんて噂も飛び交っていますね。
外国人ばかりが上位を占める中で、大活躍しているのが稀勢の里です。鶴竜も頑張ってますが、なかなか勝てません(クンロク(9勝6敗)大関なんてバカにされてます)。
稀勢の里も今場所は両横綱に勝ったのに、安美錦と豪栄道という下位の力士に負けちゃっています。
相撲が子供のころから好きだったじいちゃんは、忙しかった一時期を除いてTV中継を欠かさず見ていましたが、最近は関心が無くなってしまいました。
あまりにも外国人力士が増えすぎたことと、日本人力士のふがいなさ、そして相撲協会の何だか分からん運営の様子などなど。
これではファンが離れて行っても仕方ない状況です。
昨日の千秋楽最後の取り組みには、ポール・マッカートニーが新しいアルバムの宣伝のため懸賞金を出し土俵上を幟が回っていましたが、外国人が好きな大相撲は本来の日本の伝統的行事から遠い存在になっていることを理解しているのでしょうか?
大相撲という国民的行事を守って行くには、あまりにも日本の環境が変わりすぎてしまったんだという思いがあります。
子供たちは、野球やサッカーをはじめとするカッコいいスポーツには興味を示しますが、人前でお尻を出して取り組む相撲なんて恥ずかしくてできないと思ってるだろうし、じいちゃんも相撲は見るのは好きだけど、やっぱりサッカーの方が子供心に面白いと思ってました。
デッカイ外国人力士が暴れまわる土俵は日本の国技という名には相応しくないものになってしまっています。
金権主義の相撲協会がこの現状を脱するためには何をしなきゃいかんのか?
海外に弟子を探しに行く前に、グウタラに育てられている日本の子供たちを鍛え直すためにも、野球やサッカーのようなしっかりと組織だった少年相撲教室を全国津々浦々で開くことが(多少はやってるかもしれんけど、ほとんどが相撲愛好家の人が子供たちを集めて教えてる)大切じゃないかと思います。