千葉県市川市の駅前繁華街で22歳の女性が刺されて死亡するという事件が起きました。
この女性は3歳ぐらいの子供と一緒にいて、子供の目の前で刺されてしまったということです。
彼女は、以前に交際していた男性と別れ、復縁を迫られ付きまとわれていて、警察にも相談に行っていました。
警察は、付き合っていたという二人の男性の所在確認をしたところ一人が行方不明になっていて、この男を重要参考人として探しています。
このところこうしたストーカー殺人が続いて起こっています。
それも警察に相談していたという被害者ばかり・・・。
警察は真剣にこうした事件と向き合っているのかとても疑問に思えます。
「またも警察の怠慢で起きた殺人事件か???」というようにマスコミに報道されてしまっても仕方ないでしょう。
大体「事件が起こってから捜査開始!」みたいな体質が根強い警察です。
自分たちが決めたことや上から通達があったことには真剣に取り組みますが、市民の相談には何の得もないのでなかなか動こうとしないのもそうした体質からでしょう。
交通事故の減少を公安委員会から迫られた警察幹部が「車が走るから事故が起こるんだから、車が走らんようにすればいい」とかいう話でやたらと一方通行になったり、信号が増えたりしたという噂があります。
これが交通渋滞を引き起こす原因になって、イライラしたドライバーが焦って事故が余計増えちゃったなんてお話を聞いたことありませんか?
税金で飯食ってる人たちなんて、凡そそんなもんで、安定した職業につきたいとか、偉くなって人を支配したいとか、そういう欲の強い人たちが働いてる場所だということが分かってしまいます。(もちろん、市民を守るため、人に尽くしたいために働きたいと職に就いた人も大勢いるだろうけど)
だからストーカーに付きまとわれているという相談には、真剣に対処できないんですね。
こんな現状の警察に対して、じいちゃんは今問題になってる「特定秘密保護法案」が実際に適用される時の不安を隠せません。
法律の全文には「警察庁長官」と「都道府県警警察(警察本部長)」という単語がやたら出てきて、「都道府県警が持つ特定秘密情報に関する資料を提出させる」とか「個人の適性情報」で「都道府県警が保有してるものを警察庁長官へ提出させる」。
はたまた「適正情報の取得は警察が行う」などなど「上」からの御達しなら何が何でも遂行する警察が大手を振って詳細な調査することが許されるというものです。
こういう「上からのお達し」が大好きな都道府県の本部長は「自分の出世のため(実績を積めばどんどん昇進ができるもんね)なら、他の重大事件をほっといてもいいから、こっちを調査せよ!」なんて指令を出すかもしれません。
てなことになると今でも大変なストーカーの相談なんかにのってはいられないという状況になり、市民は脅えながら日々の生活を送らなくてはいけなくなるでしょう。
そして、こんな政府批判のようなブログを書いてるじいちゃんにも警察の魔の手は忍び寄ってくるかもしれません。
根も葉もない嘘の記事を書いたネットによるテロリストみたいなレッテルが貼られるかもしれません。
これまで自由にブログを書いてたのに、政府批判や警察批判など国や公務員たち、つまり税金で活動している人たちのことは怖くて書けなくなってしまう・・・こうした国民の権利(表現の自由など)が奪われてしまう恐れがあるのが「特定情報保護法案」の中身なんです。
この女性は3歳ぐらいの子供と一緒にいて、子供の目の前で刺されてしまったということです。
彼女は、以前に交際していた男性と別れ、復縁を迫られ付きまとわれていて、警察にも相談に行っていました。
警察は、付き合っていたという二人の男性の所在確認をしたところ一人が行方不明になっていて、この男を重要参考人として探しています。
このところこうしたストーカー殺人が続いて起こっています。
それも警察に相談していたという被害者ばかり・・・。
警察は真剣にこうした事件と向き合っているのかとても疑問に思えます。
「またも警察の怠慢で起きた殺人事件か???」というようにマスコミに報道されてしまっても仕方ないでしょう。
大体「事件が起こってから捜査開始!」みたいな体質が根強い警察です。
自分たちが決めたことや上から通達があったことには真剣に取り組みますが、市民の相談には何の得もないのでなかなか動こうとしないのもそうした体質からでしょう。
交通事故の減少を公安委員会から迫られた警察幹部が「車が走るから事故が起こるんだから、車が走らんようにすればいい」とかいう話でやたらと一方通行になったり、信号が増えたりしたという噂があります。
これが交通渋滞を引き起こす原因になって、イライラしたドライバーが焦って事故が余計増えちゃったなんてお話を聞いたことありませんか?
税金で飯食ってる人たちなんて、凡そそんなもんで、安定した職業につきたいとか、偉くなって人を支配したいとか、そういう欲の強い人たちが働いてる場所だということが分かってしまいます。(もちろん、市民を守るため、人に尽くしたいために働きたいと職に就いた人も大勢いるだろうけど)
だからストーカーに付きまとわれているという相談には、真剣に対処できないんですね。
こんな現状の警察に対して、じいちゃんは今問題になってる「特定秘密保護法案」が実際に適用される時の不安を隠せません。
法律の全文には「警察庁長官」と「都道府県警警察(警察本部長)」という単語がやたら出てきて、「都道府県警が持つ特定秘密情報に関する資料を提出させる」とか「個人の適性情報」で「都道府県警が保有してるものを警察庁長官へ提出させる」。
はたまた「適正情報の取得は警察が行う」などなど「上」からの御達しなら何が何でも遂行する警察が大手を振って詳細な調査することが許されるというものです。
こういう「上からのお達し」が大好きな都道府県の本部長は「自分の出世のため(実績を積めばどんどん昇進ができるもんね)なら、他の重大事件をほっといてもいいから、こっちを調査せよ!」なんて指令を出すかもしれません。
てなことになると今でも大変なストーカーの相談なんかにのってはいられないという状況になり、市民は脅えながら日々の生活を送らなくてはいけなくなるでしょう。
そして、こんな政府批判のようなブログを書いてるじいちゃんにも警察の魔の手は忍び寄ってくるかもしれません。
根も葉もない嘘の記事を書いたネットによるテロリストみたいなレッテルが貼られるかもしれません。
これまで自由にブログを書いてたのに、政府批判や警察批判など国や公務員たち、つまり税金で活動している人たちのことは怖くて書けなくなってしまう・・・こうした国民の権利(表現の自由など)が奪われてしまう恐れがあるのが「特定情報保護法案」の中身なんです。