昨夜、ドラゴンズはジャイアンツに０－7で敗れました。
まあ、今更どうこう言うこともありませんがね。
そして朝刊には、「立浪監督 来季も続投」という記事がありました。
加藤球団代表が発表したもので、代表は「若い選手を使ったが、経験不足で勝敗に直結するミスもあった。来年はそれを少しでも減らし戦力を鍛え上げて欲しい」と理由を説明したそうです。
確かに、ベテラン勢の不調もあり、若手選手が増えたことに間違いはありません。
経験不足と言えば言えるでしょう。
なぜ、そんなに若手ばかりを起用しなければならなかったのか。
フロントが優秀なベテラン選手を招く努力を欠き、そのつけが現場に回ってきてるというのもあるでしょうが、岡林君のように、打撃も守備もうまい選手がいるので、あながち若い選手が経験不足でミスが多かったのか、それれとも監督・コーチの指導力のなさなのか。
なんせ、選手に金をかけたくないフロントですから、そんな実力しかない選手ばかりのチームでは、最下位2年連続でも監督を代えられないということでしょうかね（フロントとしては、監督・コーチにも金を使いたくないんでしょう。優勝なんてした日にゃ～、年俸が上がり、実入りが減るから困るんだよね）。
セ・リーグの他球団がジャイアンツのように金をかけて選手を分捕ってるのかというのも違います。
タイガースもカープもベイスターズもスワローズも、みんな指導陣がしっかりと技術を選手に教え込んでゲームに臨んでいます（いい加減なのは、選手の努力【＝監督の最近の語録に踊る単語】に頼るドラばかりです）。
スワローズも今年はドラと変わらぬ不出来ですが、復調すれば来年は一気に優勝を狙えるかもしれません。
しかし、今のドラでは、下手すりゃ～来年も最下位争いをしそうです。
チーム内外から厳しい批判の声が高まってるのに、フロントはヤケのヤンパチのように立浪さんの続投を決めてしまいました。
もしかしたら、誰に監督を依頼してもみんな断られたのかもしれません。
これで、来季の契約を渋る選手も出てくるでしょう（優秀な若手から先に契約しないと言ってやれよ。それで放出されるならその方が良いかもよ）。
大枚の年俸も貰ってないのに、批判ばっかされるチームにいたくはないでしょうからね。
たいした活躍もできないのにレギュラーになれるからと喜んでチームに残る選手もいるでしょうし（それで完全な来季の最下位が決定するのだ）…。
ドラキチさんたちにとっては、来季も暗中模索の苦しいシーズンになるでしょう。
立浪監督も、汚名を完全に払しょくするようなチームづくりをしてほしいです（まあ、できんだろうけど、監督にしがみ付いてたいから途中で辞めるなんて言わんだろうし）。
さて、岸田第2次岸田改造内閣の副大臣・政務官56人が決まりました。
男ばかりで女性がゼロと珍しい布陣で、他政党やマスコミなどから非難轟々です。
そして、過去に旧統一教会と接点のあった人が26人もいて、本当に自民党は票のためなら何でもする人材不足の巨大政党なんだということが改めて確信できましたね。
副大臣・政務官と言えば次期閣僚候補の集団ですから、次は女性閣僚はいらないという宣言でしょう（今回5人も？入れたから）。
女性閣僚を紹介した時には「女性らしく…」なんて発言して非難された岸田総理ですが、やることなすこと批判を浴びて、ある意味可哀そうになってしまいます。
簡単に言うと彼の政治姿勢と取り巻き連中が悪いんでしょう。
彼も首相の座に少しでも長くいたいから、近辺の声を聞くばかりで、世間が見えてないのでしょうがね。
内向き・アメリカ向きの対応策ばかり考えていて、それ以上のことはな～んも興味もなく、分からん状態なんだろう。
本当に、こんな政権を許してる国民にも罪があるんでしょうが…。
そして、極め付きが国民民主の女性元副代表を首相補佐官に決定して、こちらも連立狙いと国民・労組票の取り込みのためだろうと非難されています。
そんなことばかりが広まって、ただでさえ支持率が上がってないのに、さらに下げるような方策を取るとはね。
岸田さんという首相は、世間の評判なんてまったく関係のない「井の中の蛙」なんでしょう。
それは、ドラの立浪監督と根は同じような気がするんです。
※内容の一部に新聞記事を引用しています。
まあ、今更どうこう言うこともありませんがね。
そして朝刊には、「立浪監督 来季も続投」という記事がありました。
加藤球団代表が発表したもので、代表は「若い選手を使ったが、経験不足で勝敗に直結するミスもあった。来年はそれを少しでも減らし戦力を鍛え上げて欲しい」と理由を説明したそうです。
確かに、ベテラン勢の不調もあり、若手選手が増えたことに間違いはありません。
経験不足と言えば言えるでしょう。
なぜ、そんなに若手ばかりを起用しなければならなかったのか。
フロントが優秀なベテラン選手を招く努力を欠き、そのつけが現場に回ってきてるというのもあるでしょうが、岡林君のように、打撃も守備もうまい選手がいるので、あながち若い選手が経験不足でミスが多かったのか、それれとも監督・コーチの指導力のなさなのか。
なんせ、選手に金をかけたくないフロントですから、そんな実力しかない選手ばかりのチームでは、最下位2年連続でも監督を代えられないということでしょうかね（フロントとしては、監督・コーチにも金を使いたくないんでしょう。優勝なんてした日にゃ～、年俸が上がり、実入りが減るから困るんだよね）。
セ・リーグの他球団がジャイアンツのように金をかけて選手を分捕ってるのかというのも違います。
タイガースもカープもベイスターズもスワローズも、みんな指導陣がしっかりと技術を選手に教え込んでゲームに臨んでいます（いい加減なのは、選手の努力【＝監督の最近の語録に踊る単語】に頼るドラばかりです）。
スワローズも今年はドラと変わらぬ不出来ですが、復調すれば来年は一気に優勝を狙えるかもしれません。
しかし、今のドラでは、下手すりゃ～来年も最下位争いをしそうです。
チーム内外から厳しい批判の声が高まってるのに、フロントはヤケのヤンパチのように立浪さんの続投を決めてしまいました。
もしかしたら、誰に監督を依頼してもみんな断られたのかもしれません。
これで、来季の契約を渋る選手も出てくるでしょう（優秀な若手から先に契約しないと言ってやれよ。それで放出されるならその方が良いかもよ）。
大枚の年俸も貰ってないのに、批判ばっかされるチームにいたくはないでしょうからね。
たいした活躍もできないのにレギュラーになれるからと喜んでチームに残る選手もいるでしょうし（それで完全な来季の最下位が決定するのだ）…。
ドラキチさんたちにとっては、来季も暗中模索の苦しいシーズンになるでしょう。
立浪監督も、汚名を完全に払しょくするようなチームづくりをしてほしいです（まあ、できんだろうけど、監督にしがみ付いてたいから途中で辞めるなんて言わんだろうし）。
さて、岸田第2次岸田改造内閣の副大臣・政務官56人が決まりました。
男ばかりで女性がゼロと珍しい布陣で、他政党やマスコミなどから非難轟々です。
そして、過去に旧統一教会と接点のあった人が26人もいて、本当に自民党は票のためなら何でもする人材不足の巨大政党なんだということが改めて確信できましたね。
副大臣・政務官と言えば次期閣僚候補の集団ですから、次は女性閣僚はいらないという宣言でしょう（今回5人も？入れたから）。
女性閣僚を紹介した時には「女性らしく…」なんて発言して非難された岸田総理ですが、やることなすこと批判を浴びて、ある意味可哀そうになってしまいます。
簡単に言うと彼の政治姿勢と取り巻き連中が悪いんでしょう。
彼も首相の座に少しでも長くいたいから、近辺の声を聞くばかりで、世間が見えてないのでしょうがね。
内向き・アメリカ向きの対応策ばかり考えていて、それ以上のことはな～んも興味もなく、分からん状態なんだろう。
本当に、こんな政権を許してる国民にも罪があるんでしょうが…。
そして、極め付きが国民民主の女性元副代表を首相補佐官に決定して、こちらも連立狙いと国民・労組票の取り込みのためだろうと非難されています。
そんなことばかりが広まって、ただでさえ支持率が上がってないのに、さらに下げるような方策を取るとはね。
岸田さんという首相は、世間の評判なんてまったく関係のない「井の中の蛙」なんでしょう。
それは、ドラの立浪監督と根は同じような気がするんです。
※内容の一部に新聞記事を引用しています。
