ayameじいちゃんの日記かな?

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ドラ、燕に辛勝…

2023-09-22 10:57:25 | 日記
ドラゴンズ×スワローズのゲームは、9-8という乱打戦でドラが勝ちました。

ドラは、2回に木下君の2ランHRで先制しました。

しかし、先発の小笠原投手が3回裏に3点を献上してあっさり逆転されてしまいました。

最近は、打線が先制しても先発投手が持ちこたえられずに同点や逆転されてしまうことが続き、投手と打線がかみ合わないのは、今に始まったことではありません。

投手が持ちこたえている時は打線が繋がらず、打線がいい時は投手が打たれるという展開が続き、選手たちはやってられんでしょう。

投手成績や打撃成績を見ると、なんでドラが最下位なのか分かりません。

その原因は、上記したように投手と打線がかみ合わないの一言に尽きるでしょう。

それならば、なぜ勝てないのかという原因を分析すれば勝てるはずです。

その分析はいったい誰の仕事でしょうか?

スコアラーも責任を担っているはずですが、そのデータを駆使してチームが勝てる方向に持っていくのは、監督・コーチの仕事です。

打てないから技術指導するとか、投球が不調だからどう投げるかを指導するのも大切でしょうが、シーズン中にそんな技術的なことをしてるようじゃ~情けない。

一体、キャンプ中に何をしてたんだろうかということです。

SNSで元スワローズの監督だった広岡さんが立浪監督について語っていますが、「立浪監督は信念がなく思い付きでやるから騒ぎになる」と言っています。

これは「令和の米騒動」と「10失点でも続投させた近藤君の晒し投げ」について語ったものです。

「チームが低迷すると、雑音が多くなるのは勝負の世界では当たり前」と断りながら、上記の2例は通常ではありえないとしています。

「米騒動」の件では、自身が監督時代には、「玄米食を取り入れる際に、選手に納得させるために大学教授に相談するなど、しっかりと勉強したうえで選手に納得させた」とし、「大量失点で続投させた際には、投手に声すらかけていなかった。」と話して、ピッチャーはただでさえ孤立するポジションだからアフターケアが大切と言っています。

降板後に近藤君に声をかける監督・コーチの姿はなく、あんなことをしていたら投手がつぶれるとも話しています。

まあ、1年目から自分の思い通りにならない選手には冷たく当たる監督でしたが、2年目のシーズンも終盤になり、まったく監督としての責任感が欠けてるということでしょう。

可哀そうなドラの選手たち、そしてそのチームを応援するファンのことも少しは考えて欲しいもんだわ。

広岡さんに「勝てないのは監督の責任」なんて言われんように、来年は何とかしてちょ~よ。
コメント
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