ドラ、また０封負け

今季何度目だろうか、ドラゴンズはカープに０－２で完封負けしました。

先発投手は涌井君です。

初回に２点取られて、そのまんま…。

まったく、後残りは５試合ほどになってもこの有様です。

堪忍してよぉ～。

今季のドラについては、サンザンパラ嫌味を書いてきましたが、それももうすぐ終わります。

シーズンが終了し、秋季キャンプの情報が少しは入ってくるでしょうが、監督は残ってもコーチの何人かは責任取らされて交代するでしょう。

まあ、彼らも居たくはないだろうけどね。

それより、立浪監督率いるドラのコーチとして指導力のなさを世間に知らしめたコーチたちは、これからのお仕事が心配でしょう。

辞めたコーチが立浪監督のダメさ加減を思いっきりTVやラジオで喋ってやれば、少しは儲かるでしょうが…。

解説してても、もう偉そうに「この選手のここがこう」なんて言わせないぞ！

そんなこと言えるなら、「自分がキチンと指導しろよ！」という事ですわ。

今季、ドラにやってきた涌井君も引退を早めさせられただけで可哀そうです。

昨日のように、たった２点取られただけで負け投手ですもん。

こんな試合ばかりで、苦しかったでしょうね（彼のせいじゃぁ～ないのに）。

来季は、ほかの球団で頑張って欲しいもんです。

それこそ虎か巨人にでもトレードされれば、大活躍するんじゃないでしょうか。

フロントと立浪さんの裏取引で、清原さんのコーチ就任が噂されています。

「俺が、俺が」の首脳陣が二人になったら、もうチームは崩壊状態になるでしょう。

まあ、それもいいかもしれません。

チームが崩壊して、１～２年閑古鳥がバンテリンドームに鳴き（泣き）続ければ、アホなフロントも少しは考えを改めるでしょう。

ドラキチさんも、妄信的な応援を１～２年我慢すれば、もしかしたら不死鳥のようにチームが蘇るかもしれませんよ。