2月の名古屋市議会定例会の後、河村市長が3期目の出馬を表明しました。
これより先に、出馬を表明している前副市長の岩城正光氏(自民が支持)との事実上の一騎討ちになるでしょう。
これまでの河村市長のやってきたことは、多々ありますが、最も大きな功績は自身と市議会議員の給与減額と市民税の減税でしょうか。
待機児童問題などにも取り組んでいましたが、常に「大風呂敷」(市民目線で見れば)をオッピロゲて、議会で猛反発を食らうという姿もよく見られます。
特に、「名古屋城天守閣の木造再建」などはいい例で、それには多額の予算が必要です。
製造業が盛んで、観光名所の少ない名古屋では、「観光事業」を盛んにするための政策も必要でしょうが、それを上回る産業振興で稼ぐのが名古屋や東海地方の魅力と考えてもいいのではないかとじいちゃんは思います。
「減税反対派」からは、「減税は金持ちのおカネを吸い上げてるだけ」とか、「減税するぐらいなら、そのおカネを市民サービスのために使え」とか言う声が聞かれます。
国会議員に初当選した頃は、「標準語」で話してましたが、TV出演の機会が増えると急に「名古屋弁」を使いだして、なんだか厭味ったらしい感じもします。
どうせ名古屋弁を使うなら、タモリが以前言ってた「ミュアミャア」言葉じゃなくて、「~なも」というキレイな名古屋弁を使って欲しいとも思います。
「面白いから」とか、「話題性がある」とかに「活路」を委ねている市長は、2期ぐらいやれば十分な気がします。
これより先に、出馬を表明している前副市長の岩城正光氏(自民が支持)との事実上の一騎討ちになるでしょう。
これまでの河村市長のやってきたことは、多々ありますが、最も大きな功績は自身と市議会議員の給与減額と市民税の減税でしょうか。
待機児童問題などにも取り組んでいましたが、常に「大風呂敷」(市民目線で見れば)をオッピロゲて、議会で猛反発を食らうという姿もよく見られます。
特に、「名古屋城天守閣の木造再建」などはいい例で、それには多額の予算が必要です。
製造業が盛んで、観光名所の少ない名古屋では、「観光事業」を盛んにするための政策も必要でしょうが、それを上回る産業振興で稼ぐのが名古屋や東海地方の魅力と考えてもいいのではないかとじいちゃんは思います。
「減税反対派」からは、「減税は金持ちのおカネを吸い上げてるだけ」とか、「減税するぐらいなら、そのおカネを市民サービスのために使え」とか言う声が聞かれます。
国会議員に初当選した頃は、「標準語」で話してましたが、TV出演の機会が増えると急に「名古屋弁」を使いだして、なんだか厭味ったらしい感じもします。
どうせ名古屋弁を使うなら、タモリが以前言ってた「ミュアミャア」言葉じゃなくて、「~なも」というキレイな名古屋弁を使って欲しいとも思います。
「面白いから」とか、「話題性がある」とかに「活路」を委ねている市長は、2期ぐらいやれば十分な気がします。