タイでACLを戦っているグランパスは、韓国の浦項スティーラースと対戦して3-0で勝利しました。
前半34分には柿谷君が、後半20分と37分に途中出場のマテウス君がゴールしました。
グループGの好敵手、浦項を下したグランパスはこのグループ首位で決勝進出か。
約1000人のサポーターが豊田スタジアムのPVで観戦したそうです。
深夜まで帰ってこなかったKenも行ってたようです。
ドラゴンズは、カープにカード初戦で6-3で勝ちました。
ビシエド君が久々に3ランHRを放ち、勝利を決定づけてくれました。
先発の柳投手は、3失点したものの今季6勝目を挙げ、勝星には恵まれているようです。
そして、東京五輪の100m走の代表も決まりました。
五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の2日目、男子100m決勝には9秒台後半の記録を持つ、山縣、桐生、サニブラウンらが出場しました。
雨上がりの大阪・ヤンマースタジアム長居で行われたレースは、追い風0.2mの記録が出にくいコンディション…。
桐生君は、アキレス腱を痛めているとか、サニブラウン君が今年初めてのレースで調子が上がってないとかいう情報が流れ、先日日本記録を更新した山縣君に注目が集まっていました。
結果は、スタートで飛び出した多田修平君が逃げ切り10秒15で初優勝し、デーデー・ブルーノ君が2位、山縣君は3位で代表入りが決定。
4位の小池君も代表入りが有力視されています。
桐生君は5位、サニブラウン君は6位で代表入りを逃しました。
コロナ禍で調整がうまくいかなかった人、チャンスが巡ってきた人と運命を大きく左右した大会のメインイベントでした。