臨時国会は閉会したが…

臨時国会が閉会しました。

補正予算は可決されたし、政治資金規正法の改定も行われましたが、まだ積み残した課題もたくさんあるようです。

少数与党体制になり、野党側の主張を丸呑みして法案を通すなど、これまでに見られなかった与党の悲哀を感じましたね。

じいちゃんが希望していた与野党伯仲の国会になり、この体制がうまく機能するようになってくれればと思います。

ただ、参議院の自民党議員が多すぎるので、来夏の参院選で野党がもう少し勢力を伸ばしてくれれば申し分ないのですが…。

但し、今の野党のままでは、もしかしたら参院で自民が復活の兆しを見せるかもしれませんね。

国民は自党の公約に固執するばかりで「103万円の壁」を「178万円」に引き上げた後の税制の責任を取ろうとしてないのが気がかりです。

立憲などの野党は、法案を提出して与党がそれに乗っかってくれることが多くなり、これを積み重ねて政権に近い活動を続けていった後に、政権交代すると長い自民党政権に凝り固まった日本の政治も少しは先が見えてくるようになるやもしれません。

以前の民主党政権では一気に政権交代が実現して、肩に力が入り過ぎて失敗してしまいましたから、少しづつ肩慣らしして政権を担った方が安心です。

下手に出てる自民党も1～2年で地固めをしてくるだろうし、次の総選挙がどう転ぶのか分かりません。

ただ、自民党の議員もこれまで通りのゴリ押しでは、政治が機能しないことを理解できてよかったかもね。

今後これまでのおごりを反省して、もっと国民全体に寄り添った党になってくれればいいのですが…。

しかし企業献金に固執して、政治資金を募るようじゃ～、先が見えて国民も希望を失うでしょう。

なんのために、税金で政党助成金が共産を除く各党に配られているかをよ～く考えて（自分たちの先輩が作ったんだから）、誰のために政治をするのか、もう一度振り返って欲しいですね。

口だけは「国民のため」と言いながら、献金をくれる企業にベッタリでは国民のための政治とは到底言えませんよ。

大渋滞だァ〜

皮膚科の予約時間の1時間ほど前に家を出て、早目に病院に着こうと思ったら（通常は20分程）、名鉄の踏切の1キロ以上手前で大渋滞してました。

事故でもあったんだろうか？

仕方なく道を変えて渋滞を回避しようと道を逸れたら、同じような考えで回避した車でそっちも混んでる。

横道から大通りに出る信号が多く、信号の時間が短くて、中々進まない。

そんな道をすり抜け、なんとか予約時間に滑り込んだものの、じいちゃんの前に来た人が結構多くて、今シッカリ待たされてます。

普段は踏切があっても、割とスムーズに流れている道路に何かあると、予定が狂って困ります。

やってた仕事の癖で（絶対に相手先に迷惑を掛けれない仕事だったので）、十分に余裕を持って行動する癖があり、今日も余裕で時間通りの行動ができてます。

今日も皮膚科へ

今日も皮膚科へ昨日処置した傷跡の経過観察に出かけます。

傷口がうまく塞がっていれば、今日で解放されます。

年内に何とか終わってくれれば有難い…。

皮膚科の医師には、「膿が溜まる袋が取り残されているので早めに取り除く手術をした方がいい」と言われましたが、「このままでも早めに治療すれば大丈夫」と言われました。

まあ、ホッとかないで「何かあれば早めの治療をしよう」と思います。

首の後ろ側の腫物に気づいてから3年以上もホッといたのが運の尽きでしょうか。

しかし、その腫物がなぜか今年の夏ごろからメキメキと大きくなってしまい、その原因は夏の異常な暑さで大量の汗をかいて、不衛生になったからかもしれません。

気候の大きな変動で、地球の自然環境だけでなく人間の社会生活にも大きな影響が出ています。

気候変動の兆候は、もう20年以上前から言われているのに、このところの暑さ寒さはじいちゃんが子供～大人になるまでの気候とまったく違った様相を呈しています。

春と秋がほとんどなくなり、その分夏と冬が長く続くようになりました。

以前は、気候の良い春や秋に何度もゴルフ場に出掛けましたが、夏の気候が10月末どころか11月初旬まで続き、アッという間に寒さが襲ってくるということで、今年なんて怪我もあって秋に1度しかラウンドできていません。

寒い冬に無理すると、持病の腰痛がぶり返すのも嫌だし、暖かくなる春に再開する毎年ですが、来年はいつ頃暖かくなるんでしょうかね。

まあ、気長にその時を待ち、無理しないように練習を続けていきたいと思っています。

首の腫れ物の治療に来た

首の後側に3年ほど育てていた腫れ物が先週の木曜日のお風呂に入った後、タオルで強く拭いたら弾けて、膿と出血で大変なことになってしまいました。

ばあちゃんに傷した時に塗る軟膏と傷テープを貼ってもらい、急場を凌いでいましたが、ばあちゃんが口を酸っぱくして医者へ行けと言うので、いつもの病院の皮膚科にやってきました。

以前、鼠径部に腫れ物ができ、その時は外科に回されて、アッという間に切り裂かれました。

治るのは速かったですが、麻酔注射が痛かった。

意外と速く診察室に呼ばれ、患部を見せたら、先生が「もう膿がほぼ出切っているので切らなくても大丈夫」という嬉しいお言葉。

傷口を洗浄してもらい「年末なので明日もう一度見せて下さい」とのことで、明日の予約を取って終了。

抗生物質の薬を貰って帰ります。

あ〜、良かった。

新しい掃除機が届きました

これまで使っていた掃除機が、やっぱりウンともスンとも言わないので、今回もアマゾンでヤッスイ中国製の掃除機を購入しました。

iwolyという会社のサイクロン式の製品です。

購入者の評では、あまり芳しくありませんでしたが、まあ3年ぐらいで壊れるだろうと思い買ってしまいました。

2階で使っているパナソニック製の掃除機（何度も購入した）でも、手元のスイッチが3年ぐらいで接続部分が中途半端な断線をして、テープでグルグル巻きにして何とかモタセテいますので、掃除機の使用期間なんてそんなもんだろうと…。

さすがに、1万円を大幅に下回る製品なので（中国製でもあり）、本当に安っぽい部品で構成されています。

ホースは、日本製に比べると素材自体が悪いのか硬くて自由度がありません。

付属の吸い込み用の部品も3種類ありますが、使い勝手は良くなさそうです。

それでも、吸引力だけは強くてその点は問題はないようです。

これから週3回は使用するものですから、なるたけ壊れてくれんように祈るばかりですね。