北九州の中3女子、刺殺事件

14日の夜、北九州市小倉南区のマクドナルドで塾帰りにマクドナルドへ寄った女子中学生と一緒にいた男子生徒が刃物で刺され、女の子が亡くなるという事件が起きました。

ほぼ同い年の我が家のayameちゃんも、夕方から児童館へ行くことがあり、いつも「気をつけて」とハラハラしながら送り出します。

日中は、家からほぼ出ない彼女ですが、完全な夜行性になっています。

先週の土曜日から年末までは、どうやら浜松のmamaの所で過ごしているようで、キッタない彼女の部屋を久しぶりで掃除しました。

北九州の事件では、店へ入った犯人が1分もしない間に犯行に及び逃走したようで、助かった男子生徒は「全く知らない人だ」と証言しています。

それにしても、アッという間の出来事で亡くなった女子生徒が可哀そうです。

逃走した犯人は、まだ逮捕されておらず、近所の住人はとても怖い思いをしてるような報道が流れています。

中国で日本人の子供たちが襲われる事件が頻発してますが、国内でも何の関係も面識もない子供たちが襲われるなんて…。

まったく日本はどうなってしまったんでしょうか。

子どもが絡む事件は昔からありましたが、犯人の動機は捕えてみなければ分かりません。

そういえば、共同通信の全国世論調査の結果が朝刊に掲載されていましたが、内閣支持率は36.5％で前回の11月調査から4.3ポイントも下げています。

まあ、国会での石破さんの答弁や与党の政治資金改正案などを見れば、当然の結果でしょうね。

長い間、自民党内でほぼ孤立無援だった石破さんは、自民党総裁になって、人が変わってしまいました。

一体、何があったんでしょうか。

完全な内向きの人になってしまい、選挙で大敗させられた国民なんぞはホットいて、総理大臣に嫌らしくシガミツク姿がみっともないと思わんのでしょうか。

前言を撤回することが甚だしく、それも卑しい言葉で正当化するあの藪にらみの顔は、日本の総理として果たして相応しいんでしょうか。

国会中継の答弁を見るたびに、気持ちが悪くなってしまうのはじいちゃんだけでしょうか。

現状を維持したい利権にまみれた自民党議員や大企業の幹部らにはいいんでしょうが、お金がなくてヒイヒイ言ってる国民には、与党政治家たちや資本家たちの嫌な面しか見えなくなっています。

女子中学生の明るい未来を断ち切った犯人に対して、あの怖い顔の嘘ばっか言ってる日本で一番偉い人は、どんな感情を抱いているのかジャーナリストに聞いて欲しいですね。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。