ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

26年アジア大会…

2024-12-12 09:22:35 | 日記
26年に愛知・名古屋で開催されるアジア大会の運営改善について、アジア・オリンピック評議会(OCA)から問題ありと指摘されたという朝刊の1面記事がありました。

愛知・名古屋がアジア大会に名乗りを上げた頃に比べて、物価が高騰し運営経費が増大することが見込まれ予算が限られる中、OCA側が求める一定水準の要望に応えようと組織委員会が苦慮しているという内容です。

愛知県や名古屋市が、世界に向けて郷土の情報を発信する良い機会とはいえ、東京オリンピックはコロナ禍により1年遅れで観客も入れずに行われたり、大阪万博も中々準備が進まず苦労しているようです。

以前は、国際大会などを開催すると、大幅な経済効果が見込まれたりしましたが、今では大損するような方向に傾いています。

国際会議なども同様で、わざわざそんなもんに大切な税金を使わなくてもいいのにと思ってしまいます。

ただでさえ、税金だけでなく社会保障費などで収入の半分近くが国家に吸い上げられ、我々の生活は苦しくなるばかり…。

国家予算ばかりが増えて、国は補助金を配って、なんとか暴動が起きんようにしてますが、それにしても防衛予算や災害対策費なども含めて、国家予算は増えていくばかり…。

それもこれも、永田町の役人どもが地方交付予算を盾にして、隅から隅まで地方の自由な行政を締め付けているからです。

じいちゃんが思う一番いい方法は、日本を北海道・東北地区、関東地区、中部地区、中国・四国地区、九州・沖縄地区の5つに区分けして、多くの財源を地方自治に当てることが、郷土色も強くなり国から独立した行政および経済の再編成が行われるのではないかと思うのです。

優秀な官僚の皆さんは、出身地へ帰って、その能力を十分に発揮して欲しい。

まずは国中を一手に支配したいと考えてきた役人どもを中央から追っ払い、少数精鋭の国会議員と地方行政以外の外交・防衛などに特化した内閣を編成すれば、国としての面目を保つことができるでしょう。

これでは、日本国がバラバラになると言われる方もいるでしょうが、これまで国が地方を牛耳って、日本のどこもかしこもがオカシナ具合になってることを考えれば、大改革して国民それぞれが住んでる地域で頑張って活性化させることも必要な時期にきているんじゃないかと思うのです。

各地方が切磋琢磨して、日本国を盛り上げるような新しい思想が生まれることを願っています。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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