花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

ホソバノキソチドリ

2005年08月20日 | 麦草峠
写真には撮ってきたものの誰も名前がはっきりと分からず考えあぐねていました。アルバムには「ホソバノキソチドリ?」と入れて完成としました。
いまでも「?」マークはそのまま
写真を写したときは「ハナイカリかなー?」
帰って調べてみたら「違うみたい」  「トンボソウとも違うし」 
葉っぱが写っていないのでさらに分からない。
       はて? さて? 

レンゲショウマ

2005年08月19日 | 御岳山
レンゲショウマを初めて見たのは栃木の「花之江」でした。以来その花の魅力に引かれいつかは咲き乱れる御岳山に行って思う存分見てみたいものだと願っていました。その願いがようやく叶って御岳山参りとなりました。多くの中高年グループが平日にもかかわらずこぞって群れをなし臨時バスも出されるほど!とにもかくにも写真はとりまくりましたが例によってお気に入りがあまりありません。行けただけでもよかった  
      レンゲショウマ に   

奥多摩ハイク

2005年08月19日 | 御岳山
御岳山へレンゲショウマを見に行ってきました。
   立川から青梅線で御嶽駅
   バスで滝本駅
   ケーブルカーで御岳山駅
   さらにリフトに乗ってレンゲショウマ群生地
満開の時期はもう少し先といった感じでした。それでも斜面一帯はレンゲショウマでイッパイ!曇りだったのでうっそうとした林の中は薄暗く日差し待ちの大勢のカメラマンがカメラを据え付けたまま待機していました。 
      

シコタンソウ

2005年08月16日 | 麦草峠
ありました! ありました! シコタンソウ
かたそうなりっぱな葉に守られて元気よく咲いていました。初めてでした。
オサバグサがあるかどうか確かめに立ち寄っただけでしたが結局あちこちウロウロしてしまいました。 

シコタンソウを調べていただいてこれはシコタンソウではなく「シコタンハコベ」です。肉厚の葉の様子からそう判断できます。「立て札」違っていたらしいです。
シコタンソウは花も葉ももっと柔らかく優しい感じがします。
情報ありがとうございました。 

白花

2005年08月12日 | 麦草峠
ピンクだけかと思っていましたが、白花もありました。白を見たのは初めてです。 珍しかったので一枚!
白い株はこれだけでした。
疲れることもなく山の斜面もなだらかで私たちお年寄り群団にとってはありがたい格好の散策地です。  

イブキジャコウソウ

2005年08月12日 | 麦草峠
麦草峠ではいつも  イブキジャコウソウ に出会えます。ちょっとさわってみると「麝香」の香りが漂いお香をたいたようです。今回は時期もよくきれいに咲いていました。志賀高原で初めて目にして以来すっかりお気に入りになりましたが名前の由来となった「伊吹山」行きは候補に上っても実現する事はなさそうです。東北の山が先行してしまう。 

タカネビランジ

2005年08月11日 | 麦草峠
白駒池から私たちには毎度御馴染みの「麦草峠」へ向かいました。
標高2100M 夏でも涼しさ漂う場所です。開けた山の斜面には季節毎に花々が咲き乱れます。その中に植物園もあって高山の花が植えられています。近年鹿の被害に遭うそうでロープが気になりました。行く度に違った花に会えるので植え込まれたとは言え楽しませてくれます。
「ナデシコ科」の花にふさわしく楚々とした風情が和ませてくれます。
     

タケシマランの実

2005年08月09日 | 白駒池
「シャクジョウソウ」がどこかにあると思いつつ初めから気にして探しましたが結局見つけることは出来ませんでした。幻の花はそう簡単に見つかりっこない。

花の時期は 「どれが花なの?」 と思うくらい地味で暗い花なのに実をつけるとどうでしょう!!!  タケシマラン  はっきり自己主張しています。入り口付近にありました。行きには気づかなかった   

いととんぼ

2005年08月09日 | 白駒池
真っ青な”いととんぼ”(名前がわからない)が山荘近くで飛び回っていました。瑠璃色をしているので「瑠璃いとトンボ」と勝手に名付けようかしら!   
池の湖面では盛んに「たまご」を産み付けていました。
頂上目指して「高見石」まで登る積りがなにしろ エッチラ オッチラ の ご老体群団  「もうこの先もごろごろ石でたいして変わらないヨ」 とあっさりあきらめ又しても ≪頂上制覇≫ ならず。
いつ頂上で  できるのか?