あずまやを後ろにしてここから歩きます ↓
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丁度中央のあたりに木道が整備されています ↓
入り口のあずまやが見えます
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赤っぽく見えるのは全部モウセンゴケ ↓
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ワタスゲは今にも飛び出さんばかり!
花のついたイワショウブをやっと見つけました。
志賀山神社の鳥居の向こうは志賀山に通じています。
鳥居を左手に見て右のほうに進むと大沼池に着きます。この日は
この鳥居を最終地にしました。ここから元来た道を戻ります。
行きには気付かなかったヒカリゴケ 目が慣れて一目で見分けられるようになりました。
↓
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卵の抜け殻は登るときに気がついてました。
このあたりから何か小さなものが飛び出していきました。
帰りに居合わせたバードウォッチャーに聞いてみたところ
ルリビタキはこんな下のほうに巣をつくるそうです。登山道のすぐそば
地面から40センチにも満たないようなところです。
コケに覆いつくされた斜面の下は空洞になってます。この空洞を利用するのだとか・・・
帰りに夢のあるルリビタキのことを聞き
玉虫色に光る幻想的なヒカリゴケを見て
四十八池の印象は一段と感銘の深いものになりました。
この後は蓮池に立ち寄りました。
朝の散歩
ホテルの周りをぐるっとしてみました
熊の湯温泉は「ほたる温泉」ともいわれ夜は足元にほたるの乱舞
頭上は星のまたたきと光の競演が見られます
オンタデ?の花が大空に向かっていました ↓
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オカトラノオ つぼみ ↓
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開いたオカトラノオ ↓
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これはなんだかよく分かりません チダケサシ? ↓
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前山スキー場のサマーリフトに乗って四十八池へ向かって出発です!!! ↓
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最初に現れる湿原は前山湿原ですがここは昔ほどにぎやかではありませんでした。
植生が破壊されて看板のみが立っていましたが見るにしのびなかったです。
渋池にやってきました。 ↓
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水面が青空を映して鏡のようです ↓
5年前は池の中ほどまで入ることができ
すぐ近くでモウセンゴケなどを観察する事ができました。
今は全く入れないようになっています。
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ゴゼンタチバナや ↓
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モミジカラマツなどを観察しながら ↓ 四十八池のビューポイントへ向かいます。
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モミジカラマツの葉 ↓
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ホテルの周りをぐるっとしてみました
熊の湯温泉は「ほたる温泉」ともいわれ夜は足元にほたるの乱舞
頭上は星のまたたきと光の競演が見られます
オンタデ?の花が大空に向かっていました ↓
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オカトラノオ つぼみ ↓
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開いたオカトラノオ ↓
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これはなんだかよく分かりません チダケサシ? ↓
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前山スキー場のサマーリフトに乗って四十八池へ向かって出発です!!! ↓
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最初に現れる湿原は前山湿原ですがここは昔ほどにぎやかではありませんでした。
植生が破壊されて看板のみが立っていましたが見るにしのびなかったです。
渋池にやってきました。 ↓
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水面が青空を映して鏡のようです ↓
5年前は池の中ほどまで入ることができ
すぐ近くでモウセンゴケなどを観察する事ができました。
今は全く入れないようになっています。
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ゴゼンタチバナや ↓
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モミジカラマツなどを観察しながら ↓ 四十八池のビューポイントへ向かいます。
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モミジカラマツの葉 ↓
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イワアカバナは雌しべの白いまん丸が可愛い!
イチヤクソウは中々上手く撮れずにいて、やっとのことで中をのぞくことできました。
オニノヤガラは1メートルもあろうかと思うほど背が高いです。
イヌツゲは湿原では悪役ですが花はとってもきれいでした。
ミズナラなどが炭や薪の材料として伐採された後に
最初に生えてくるのがダケカンバだそうです。
このあたりには当時の炭がまの跡があちこちに残っているとあります。
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6番目のツルリンドウは信大自然教育園入り口付近のものです。
散策を開始したときにはこんなに開いてなかったです。
帰りにもう一度確かめたらにぎやかに花開いて私たちを見送ってくれました。
入り口に戻って次は「木戸池」へ行くことにしました。
信州大学自然教育園
山を登り始めてほどなくするとロックガーデン風に造られた一画がありました。
名前のついた立て札があったりするので助かります。
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隅々まで入っていくことができます
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カライトソウ
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熊の湯温泉や温泉が吹き出している「平床」を通り抜け木戸池温泉を過ぎて
田の原湿原も通り過ぎていくと信州大学の自然教育園入り口がありました。
ロックガーデンは花の種類も多く細かく観察していたら一日でも足りません。
ひとつひとつ目で見て写真に撮ってと欲張っていたら前には進めないので
心を鬼にしてさっと見て歩くことにします。
ロックガーデンの場所以外は自然の山の中です。
コキンレイカやミヤマホツツジにお目にかかれたので意気揚々になりました。
もう少し散策を続けた後長池などをめぐるコースに出ます。
山を登り始めてほどなくするとロックガーデン風に造られた一画がありました。
名前のついた立て札があったりするので助かります。
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隅々まで入っていくことができます
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カライトソウ
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熊の湯温泉や温泉が吹き出している「平床」を通り抜け木戸池温泉を過ぎて
田の原湿原も通り過ぎていくと信州大学の自然教育園入り口がありました。
ロックガーデンは花の種類も多く細かく観察していたら一日でも足りません。
ひとつひとつ目で見て写真に撮ってと欲張っていたら前には進めないので
心を鬼にしてさっと見て歩くことにします。
ロックガーデンの場所以外は自然の山の中です。
コキンレイカやミヤマホツツジにお目にかかれたので意気揚々になりました。
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もう少し散策を続けた後長池などをめぐるコースに出ます。
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シナノキンバイはスイスで見た「タマキンバイ」にそっくりでした。
ホソバノキソチドリ この仲間には悩まされますが見ると必ず写真に撮りたくなる花です。
「距」が長く下に伸びているのでホソバノキソチドリにしました。
間違っているかもしれません。目立たなくて小さい花につい目が行きます。
横手山で花よりも期待していた手作りパン屋さん
山小屋風の素朴な外観が好きです。
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中に入ったらこんな看板がありました。
日本一高いところにあるパン屋さん!
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しゃれたホテルも隣接しています
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パン生地はフランスパンを少しやわらかくした生地で最高においしかったです。
毎日でも食べたいくらい お値段は少し高めの一個250円
種類も豊富でどれでもおいしくてたまりませんでした。
ボルシチも格別の味でパンと一緒だと更に美味しく感じました。
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この後はいよいよ志賀高原の核心エリアに入っていきます。
横手山スカイレーター ↓
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スカイレーターの次は霧に包まれたリフトに乗って横手山山頂を目指します ↓
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山頂に着きましたー ↓ 横手山標高は2305M
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ニッコウキスゲに迎えられて高原の醍醐味がじわじわと湧き出してきました ↓
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軽井沢を抜ける頃は空も晴れ渡り今日の天気の申し分ないことを伺わせました。
しかし、草津に着いた頃は土砂降りの雨となり白根山は全くの濃霧の中
渋峠での散策は断念しました。
渋峠から横手山方面へ向かう頃ようやく少しづつ雨もおさまってきました。
念のためにと持参した雨具が早くも必要になったのでみんながっかりです。
それでも幸い霧という程度になったので明るい見通しに期待することにします。
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スカイレーターの次は霧に包まれたリフトに乗って横手山山頂を目指します ↓
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山頂に着きましたー ↓ 横手山標高は2305M
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ニッコウキスゲに迎えられて高原の醍醐味がじわじわと湧き出してきました ↓
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軽井沢を抜ける頃は空も晴れ渡り今日の天気の申し分ないことを伺わせました。
しかし、草津に着いた頃は土砂降りの雨となり白根山は全くの濃霧の中
渋峠での散策は断念しました。
渋峠から横手山方面へ向かう頃ようやく少しづつ雨もおさまってきました。
念のためにと持参した雨具が早くも必要になったのでみんながっかりです。
それでも幸い霧という程度になったので明るい見通しに期待することにします。