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マウスオン 2007.3.22
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パンフレットより
「雪割草」はキンポウゲ科ミスミソウ属の園芸名
北半球に9種類の分布が知られています。日本にはその中の1種類から分かれた
ミスミソウ・スハマソウ・オオミスミソウ・ケスハマソウが自生しています。
この最も注目されるオオミスミソウの自生地は新潟県を中心とする
日本海側にあります。このオオミスミソウは、雪割草の中でも最も変異の幅が広く、
様々な色や形が楽しめ、しかも性質が丈夫であるため
交配に熱中する愛好家も増えています。
色や形は本当に様々でした。花びらはもちろん 花しべの色まで違います。
この次は少し北上して「雪国植物園」の様子を紹介します。