



左 ヴェッターホルン 右 シュレックホルン
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1番のピンクの花は「ホモジネ・アルピナ」で日本にはない花です。
5番・6番のピンク色は「ミネズオウ」
花と湖を眺めながらここでお昼をいただきました。
グリンデルバルトのco-opでサンドイッチを買ってきました。
周りは食べる時間も惜しいほどの花だらけで味が分かりません。
食事もそこそこにみんな ウロウロ・キョロキョロ
湖に向かって右側に男女共用のトイレがあります。
トイレにふたはなく大きな円座でしっかり座るとそのままお尻が落っこちそう

水洗式じゃないです。小学生くらいの女の子はしかめっ面をしていました。
「できれば我慢したい」・・・そんな表情でした。大人だって我慢したい
トイレットペーパーはどこもかしこも飛びっきり上等のものでした。
さすがは山岳のお国です。
レストランのナプキンも大きくて紙厚です。テーブルセンターの上等の紙も
使い捨て とにかく「紙」に関しては贅沢だと思いました。


ヴェンゲンからゴンドラに乗ってメンリッヒェンへ着きました。↑2007.6.29
ここは前の日にも来たところ クライネシャイデックへのハイキングルートです。
前日とは打って変わって着いた途端ベルナー3山がきれいに見えました。
左からアイガー・メンヒ・ユングフラウ

下のほうは雲海 上は晴れ渡っています。 ↑
右手に見える建物はグルントへ向かうゴンドラ乗り場

ユングフラウの右手に連なる山々 ↑
旗が見えるところは展望台 前日は雲がかかっていて山は見えませんでした。
前日の分も景色を楽しんだ後グルント行きのゴンドラに乗ります。
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マウスオンアルバムの左3枚はメンリッヒェンから乗ったグルント行きのゴンドラから
この後グリンデルバルトでお昼を仕入れてからまたゴンドラに乗りました。
右の3枚はグリンデルバルトからフィルスト行きのゴンドラから見た光景
ゴンドラを降りるとそこはもうバッハアルプゼーへ向かうハイキングコースが
広がっています。ゴンドラに乗ったり降りたりするのでややこしいです。
ゴンドラの改札は切符にあるバーコードを差し込むと改札口のパイプが
開くようになっています。前の人と同じグループの場合は何もしないでも
駅員さんが通してくれるところもありました。
ゴンドラの料金は高いです。この日の往復の運賃はゴンドラだけで54SF
日本円でおよそ5400円 この間を歩く事を考えたら安い!安い!
バッハアルプゼーまでの道のりにはどんな感動が待っているか
気持ちの整理をしつつゴンドラを下りました。