ペーパーホワイト

ペーパーホワイトの名前を知ったのは今年が初めて
　よっちゃんが新宿御苑での美しい清楚なペーパーホワイトをアップされました。
お陰さまで夢の島公園で遠目に見えたこの白い水仙をすぐに見分けることができました。
新宿御苑ほど豪華ではなかったけどこれからもっとたくさん咲き出しそうです。

<> <> <> <> <> <> <>

別の一画にも植えられています。
行った時には花壇の整備の人が回りにいたのでそこは遠慮しました。
白くてすがすがしいというのが見たときの印象です。
再度散歩のとき「しべ」の様子をマクロで写したい！

野呂英作さんの糸

わき道こみち　手芸編　帽子
野呂英作さんの毛糸　「くれよん」　で編んだ帽子

「くれよん」はウール100％ですが、張りがあるので帽子には適しているかも！
上の糸からできた帽子　両方とも無難な色

左の赤は普通のウールの並太
右は野呂さんの「くれよん」　超ド派手なポップ調　
かぶるにはちょっと勇気がいるかもしれない　この糸はプレゼント品だから文句は言えない
派手だのポップ過ぎるだのといっても山歩きするとき目立つのでもしかして・・・？


この編み方の帽子は毎段変るので編み図がないとちょっと無理だと思います。
でもあっという間に編みあがってしまいます。
透かしが入っているので真冬には適さず春先から秋口用に向いています。
形は大のお気に入り！

帽子

手芸編　わき道こみち

花のネタが尽きてきました。しばらく手芸編を続けたいと思います。
つなぎですのでどうぞ遠慮なくスルーしてくださいませ！

去年編んだクレオパトラの蛇編みと同じ色の糸で帽子編みました。
ぷーさんにマフラーと帽子無理やりつけてみたけど・・・
ほかにモデルもいないしぬいぐるみもないし・・・　　かなりくたびれてるぷーさん


糸は野呂さんのシルクガーデンです。丁度２玉でできました。


生成りの並太で


赤もついでに


この編み方は頭によくフィットしてとってもあったかいです。
かなり昔からこの形はあったようです。
表編み４段、裏編み４段　８段一模様の棒針編み
２段ごとに右側で１目掛け目して増やし　左側で１目減らしていくことを繰り返す。
ふやし目したところを編むとき穴があかないようねじって編むことと
両端はゆるくならによう糸をキュッと引くことがポイントかなー
ふやし目した側をとじる。編んでいるときはすっごく斜めになります。
目数は７２目にしました。
野呂英作さんの「くれよん」でほかの形も作りましたのでそれはこの次に　　

シナガワハギの実

できてました～
シナガワハギの実です～
「表面はでこぼこしていますが、網目はありません」という解説の通り
でこぼこの楕円形でした。今年の初撮り　　










大きさはどれくらいだったかというと！！！
たてにすると５ミリの間に２コも入った！　およそ0.3c×0.5cというところ

枯れて何もなくなると思っていたけどしっかり確認できました。
あぁ～　すっきりした～

イヌタデ

イヌタデ　（アカマンマ）
ユーカリの林の近くにイヌタデがたっくさん！！！
こういうぽつぽつの花を見るとつい開いているのはないかなーと探したくなります。


結果　いつものことになりました。


マグロ塚の林の中にはこんな実がころがっていました。
葉は枯れ枯れの状態で全然分かりません。枝は50～60センチくらいに伸びていました。



春になったらもっとよく観察したいと思いました。
ほかにも気になるものがあったのでこれからどんなことになるか夢が広がってきました。

白色

白くてツルツルのユーカリの木の肌


若芽が生まれて


若葉となってあしたへ続きます


白くてツルツルになる前はひたすらに　”忍耐”　の道のりもあるようで・・・




これは一体・・・


第五福竜丸のエンジン部分です　　第五福竜丸のエンジンのこと
子供頃の記憶の断片　第五福竜丸　ビキニ　水爆　久保山愛吉さん　汚染マグロ
生き証人はこうしてじっと原水爆のおろかさを訴え続けています。






魚市場の有志の方たちが建てたマグロ塚

後ろの雑然とした林がお宝の山のような気がしてならない　　

ピンク色

そばの花の園芸品だと思うんだけど・・・
ここは夢の島公園　１２月２２日に撮影しました。
はつ春にふさわしいかなーとこのピンク色を選びました。












ハエが大発生したり風に乗って悪臭を放ったりと
以前は「ゴミの島」という汚名を背負っていましたが現在はその面影もなく
きれいに整備されています。
自然の面影を残したままの林などもあって散歩するには格好の場所だと思いました。