小沼と覚満淵(かくまんぶち) 2007.1.15
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マウスオン 氷結した 「小沼」
大沼から更に上っていくと小沼に着きました。
ここはひと気が全くなく誰にも出会いませんでした。
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マウスオン 小沼の手前から見た覚満淵と奥に見えるのは大沼
覚満淵は標高1,360Mに位置する湿原です。
泥炭の厚さが2.5M~3Mもあり高層湿原化しているところです。
ミズゴケやツルコケモモの群落地です。
名前の由来は5世紀中頃比叡山の高僧覚満法師がここを訪れ、
7日7夜にわたる大法会を行ったことから
当時無名であったこの地を覚満淵と呼ぶようになったとされています。
泥炭の厚さが2.5M~3Mもあり高層湿原化しているところです。
ミズゴケやツルコケモモの群落地です。
名前の由来は5世紀中頃比叡山の高僧覚満法師がここを訪れ、
7日7夜にわたる大法会を行ったことから
当時無名であったこの地を覚満淵と呼ぶようになったとされています。
このシリーズはこれで終わります。
高崎市の染料植物園でフクジュソウとロウバイを眺めてきたので
次回はその様子を少し紹介します。