『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(247):健康常識に違和感を感じる

2015年07月14日 18時47分20秒 | 健康・病気
「治して下さい!」
「治してもらう!」
「飲めば治る」

身体に不調が出たり、病気になった時に「早く治して普通の生活の戻りたい!」と思います。
ただ、病気というものは自分の身体に溜まった「疲労」や「老廃物/毒」などの警告信号である事が多い。
(ウィルス性の病気などは勿論当てはまりません)

自分のライフスタイルや片寄った身体と心の使い方を反省せずに、「病気になったら、病院で治してもらう」という常識に違和感を感じるのです。

これも、西洋医学が身近に有るた為に生まれた「依存心」です。

「薬/物」「医者/他人」に自分の健康を任せてしまう。
この感覚、常識に意義を唱えるように、レッスンをおこなっています。

私のボディリフォームストレッチ教室は、自分の悪習慣に気づく為の訓練(ハードなものをイメージしないで下さい。気持ちの良い体操です!:笑)の場であります。
私とご縁のあった人には、「依存心の塊では治らない」という考えを持って、日々「ベストコンディション維持」の大切さを伝えています。

予防医学(将来起こる可能性のある病気を予防)ではなく、「将来の健康生活の為に、毎日ベストコンディションを作るノウハウ」を研究し、得た結果を報告しています。

病気前提の生き方を止めにしませんか?。
挨拶の後、病気の話をするのは日本だけの異常な光景です。

歳を重ねても、病気の事を忘れ楽しみの為に生きていけるには、ベストコンディションを作り出す能力が必須になります。
今の健康常識、ちょっと忘れて作り直してみませんか?。