日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

先祖から子孫へ脈々と‥

2011-12-12 22:59:42 | 日記
法事は寒かった。
参加は4人だったけど、そばでしっかりストーブをたいていただき有難たかった。

若い頃よりお経を詠むことに抵抗がないから、唱和するだけで結構いい。
あのお寺さんは、小さい田舎のお寺だけど、調度が良いと思う。

お経を詠みながら、そんなとこに注目しちゃう

時々、和尚さんとは声の伸びが異なったり、和尚さんが詠み詰まったりして途切れる事もある。

和尚さんを差し置いて、詠み進めたらどうなるんだろう? 和尚さんが詠み詰まると、一応みな止まって、一瞬待つんだが。
音楽の先生をされていたから、声の張りはいいかただと思う。

前の和尚さんは、声が詰まって咳き込む人だったなー。
ハラハラしたもんだ。

父の17回忌だ。
死に目に会えなかった兄は、やはり法事に関わる事ができない。何の廻り合わせだろうか。
兄は長男であるとわざわざ口にし、何かとかざすが、なら、そういう事をソツなくこなす人であるべきではないのか?
下の兄弟が整えているのに。自分の生活さえままならない


まぁ、何事なく済んでひと安心