日々の事から

日々のあれこれ
by Kirari

低周波。

2013-11-21 08:14:42 | 日記
豊橋の風力発電の回転音で訴えを起こした男性がある。

国の人とかが泊まり込みで音を体感してみる姿勢は良かったが、結果として訴えは通らなかった。

ここで思うのは感受性の違い。

私も隣家のエアコン室外機の音が気になるから、訴えた男性の気持ちも分かる。
隣家は2年前に新築したから、室外機も新しい機種だろう。でも夜中の静かな時間とかに すごく気になる。
煩くはないが、耳障りなのだ

低い回転音はずーっと続くと結構聴覚を圧迫する。

違法な建築をしていて日陰にされ、更に耳障りな音がする隣家には敵意しか感じない。
かといって止めろと言ってもトラブルしか起きないから、冷たく付き合うしか報復の余地はないのだ。

豊橋の男性も感受性豊かな人だろうか。
裁判官も泊まった国の調査員もずぼらな人が担当していたら、この裁判は意味がない。

ずぼらな人、何事も違和感を持たない人っているもんな。絶対解らないだろう。

かといって、感受性豊かな人が判決を出して、次回 同様な問題が生じても対応し難いだろうし。


豊橋の男性は職業が農業と書いてあった。
豊橋は、いろんな畑が広がる。感受性の豊かな人なら、さぞきめ細かいものができているんだろうな

残念な結果だが。
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