日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

英検リベンジ

2011-10-16 13:18:42 | 日記
子どもの英検リベンジ。

今日の会場は私立高校。

運営側が控室を作ってくれてなくて、天気もいいし、外の植え込みの縁石に腰を下ろして待ってるんだけど、蚊がいる
樹々の薫りがいいんだけど、耐えられないかも。
私は刺され易いので、ちょっと困り中

まだ1時間以上あるのに、蚊の格好の餌食になってはかなわない。
ふらっと出かけてサ店でも行ってこようか

子どもはちょっと風邪ぎみ。こないだ 惜しい点数で落とした級だけに、今回は通って欲しいところだが‥無理かもな。
何かと本番に弱いので、肝心な高校受験もどこも受からないとか、思いもしないところへ行きそう

頼むよ、全く。

今日は焼肉 o(^-^)o

2011-10-15 21:29:06 | 日記
今日は焼肉店で晩御飯

1~2ヶ月に1回行くところ。
最近はあまり量を食べられないが、それでも結構食べたなぁー

区切られた席があり、よく団体なんかに使われる。
3~4組の家族の集団がいた。赤ンボから5~6歳の子ども10人くらいを連れていてキーキーワイワイ。
当人達は楽しいだろうが、動物園状態
子どもは満腹になりゃどうでもいいからねー。
そばの席でなくて良かった。
カップルもいくつかいたが、あの騒がしさではぶち壊しだね。

まぁ、私たちは気にしないようにして、マイペースに食して終了。
最初、ローターが動いてなかったらしく、炭に火が完全に移ってないのに、若い女性店員が火のスイッチを消してくし。
悪いけど再度スイッチを入れた。

煙を吸っていかないもんだから、煙が充満しちゃって、目がシバシバするし店員が気づかないし。

そういえば、席に座ってすぐ気づいたのは、子どもだった。
火の粉が上に上がるから、おかしいとか言って。
子どもだけど観察眼が凄いねぇ。

焼肉屋だとどういうわけかジンジャーエールが飲みたくなる。
普段は炭酸が駄目なんだが。

肉の甘みがなかったけど、まぁあんなもんでしょ。

ごちそうさま、父ちゃん

今朝の出がけに

2011-10-14 21:16:48 | 日記
朝の忙しい出がけにキントキを発見!

ここらではキントキと言うらしい。
私はここが地元でないために、意味が解らなかった。
実は子どもに教えられた。正式には『ヒロヘリアオイラガ』である。
イラガの方が私の中ではイメージできる。

実は去年、うっかり夜にホースについてるのに気づかずに触って、そりゃもうエラいことになった。
イラガは通称『電気虫』というらしいが、正にそれ。
言い得て妙な。

刺されたハナはビリッとする。
一瞬"痛い"感覚の一種かとも戸惑うが、みるみる腫れるしかなり熱を帯び、寝られない程である。
きっと刺される場所で違うだろうが、10日は治らず本当に辛かった

アイスノンを昼間の仕事中に載っけておく訳にいかない。
仕方なく、ハッカ油を塗り、湿布を貼っていた。
しばらく日が経ち、だいぶ引いたと思うとモーレツに痒くなり赤みもぶり返す。
恐ろしくしつこい毒だった。

今季は薔薇の葉が透かしになり、だんだんと葉が減るから小さい集団がいるはず‥という感はあったが、見つけられなかった。
今朝はすっかり大きいやつだったから、絶対他にもいる。
去年えらい想いをしたから、気をつけなきゃ

それにしても、子どもの保育園はキントキいるから危ないってだけで、駆除しなかった。
呑気だなー

15年以上の想い人

2011-10-13 20:00:29 | 日記
夜、帰宅してラジオをつけた。
桐島かれんさんのラジオ番組があるが、そのゲストに渡辺一枝さんが出ていたのだ。

20年くらいなるか『時計のない保育園』という文庫本を読んで、いたく感動し、できれば同じ書き方の本はないかとずーーーーっと探していたのだ。
あまりの思慕の念から、『時計のない‥』の内容に共感したことは憶えているけれど、果たして内容はなんだったか(苦笑)

ラジオでは、渡辺さんがチベットで暮らすという内容を紹介していた。
なるほど、だから同じような著書に逢えなかったのだ。
同じような感動があるかはわからないが、チベットの内容の著書はあるそうなので、一度探して読んでみようと思う。
私には、こんな不思議なタイミングが多い。
虫の知らせは悪い方面が多い気もするが、この驚くべきタイミングには いつも驚愕する。
なぜ、向こうから逸れる事なく私に沿うて来るのだろう。

今朝の電車バラエティ ②

2011-10-12 12:31:39 | 日記
さて、私が降りる駅で、電車が扉を開けるのを待っていたら、少し先の車内宙吊広告の金具の片方が外れていて、ちょっとぶら~んと下へ垂れがっていた。

私の背ならぶつからないけど、大きい人は邪魔だろうなぁーと見ていたら、たまたま その広告の向こうに電車の天井に頭の届きそうな男性がいたのだ。

彼には絶対、垂れ下がった広告が邪魔なはず。
知らぬ顔で通るかなー若めだからなー‥と、観察していたら、
彼も少し迷って、
ヒョイっと金具をかけ直したのだ。
そのスマートな動きに感心し、思わず微笑んでしまった。

日頃、マナーの悪い乗客が多い電車内。
今日は珍しい客が多い日だった。
午前中いっぱいは、何となくハプニングを呼びそうな空気になったので、今日は慎重に過ごし、私は事なきを得ましたとさ。

おしまい