日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

暑いー暑いー‥

2015-08-12 21:04:18 | 日記
今夏は本当に暑いなぁー



最近、自分でもびっくりするが、夜、ストンと眠ってしまうことがある。
ひと月の中で何回かはあるから、疲れ度合いの酷い時なんだろうけど。

子どもの時からそうだが、ストンと眠る時は本当に眠気からくるから気分良く眠れる。

ただ、
今は、朝の通勤だけで汗だくである。
汗だくなまま眠っているから、起きたまま仕事に行くわけに行かず、早めに起きて慌てて朝風呂にはいることになる。

しかし暑い‥。
今年は本当に毎日暑くてたまらない。

異常事態だが、なんと我が家のクーラーは、今年になってことごとく故障して使えないのだ。


うさぎがね~心配。
外にいるとマシかもしれないけど、散歩コースにしているネコがいるんだよな~


家ん中でなるべく涼しい場所にいさせて、湯たんぽならぬ水たんぽをおいてやって、専用扇風機も回しているけれど。



数日、夜に涼しい風が吹くが、30度を下回ることはないなぁー

それにしても、私がクーラーなしでいられることに驚く。

毎朝、5フロア分、階段をあがっているのがいいのだろうか…

早く彼岸にならないかなぁ。



秋の虫の誘致(笑)

2015-08-11 00:42:34 | 日記
前にも書いたが、我が家ば住宅地のまん中辺りに位置する。

公園も田畑もすぐ近くにはないので、鳴く虫が欲しいんだがそうそう住んではくれないのが現実だ。
せいぜいミツカドコオロギやカネタタキくらいだろうか。

樹木が好きなので、庭は狭いんだが、あらゆる草木が植わっている。
それで、初秋には虫の声が聞きたいな~…と、想いを馳せるのである。

本当なら、是非ともエンマコオロギに移住して欲しいけど…

昨日は、キリギリスがいたようだ。
ひとしきり、スイーッチョン…スイーッチョン…と聞こえてきた。
今日は、控えめな虫のようだ。

ジイー ジイー ジイー

…何だろう。


虫の声も人間の呼吸と合っているのかもしれない。

虫の声に聞き惚れていると、知らず知らずに眠ってしまっている。
  

心が疲れた人に最高の癒しですよ。




でたか。本心が。

2015-08-09 01:01:44 | 他人に思う事。
昼休み、突然に不肖の兄から電話が来た。

収入がないため、何か臨時に6000円の給付金があるという。

ところが、私の税控除の対象にしていて住民税を払っているんだったら、それは貰えないとコメントつきだったため、兄が私に住民税は払っているわなーと聞いてきたのだ。

当たり前だろう?
所得税も、
介護保険料も、
年金の積立ても、
健康保険も、
住民税も、
‥社会人ならやらなきゃならないことはきちんとやってるわ。

50にもなって、頭がおぼこいあんたとは違う。


税控除も、そろそろやめようかと思ってまよってるんだ。と、伝えたら、
一瞬絶句していた。

多分、『もう送金をやめたいんだよね』と聞こえたんだろう。


やめたいのは、やまやま。
ただ、もう兄弟って気がしないから、やめるならいきなりやめる。


『60になっても70になってもこのままじゃいけないとは思ってる』と言う。
当たり前だ。
何様だ?
ってか、60になるまでまだ10年ちょいあるじゃない?私は今月にでも送金を止めたい。

ただ、考えてるのは夢心地。
現実とはかなり解離した思考なので、もう話す気にもならない。


まぁ自分のなかで納得してもらえばいいんで。と言っておいた。
御託は並べても私には何の得にもならんのだ。


話のついでで、『バイトしたら?週に何回か、数時間ずつでいいじゃん。』と言ったら、『お金を扱う仕事はちょっとできない』とのこと。
は?何それ?と、思ったが、スルー。

さすが、こないだの夢で父が煌めく日本刀かざして追っかけただけはある(笑)


もう、次の世代の子ども達が給料をもらい始めた頃なのだ。

何言ってんだろう?全く理解に苦しむ。


じゃあ、裏方でもいいじゃない?と言ったら、『いずれ正社員になるって道があるならいいけどね。そうじゃないし。』
よく言う。

正社員になれるとこで声がかかっても、『自分がやりたい仕事はこうじゃない』と言い出す人間である。


二言めには『自分は長男だから』と言う。

ははっ笑うわ~
維持できない長男が何の役割だって言うのだろうか?


ちょうどそこで『母さんと二人で毎月送金してくれてるから何とか‥』と話が出たから、
『そうそう。それを知らんかったから多目に送ってたのに』と言っておいた。
すると、『多目に?』と訝しげなことを言う。
あれが本心である。1円でも有り難いなんて綺麗ごと。

あんたの生活を支える義務は私にはないんですがね~
勘違いも甚だしい。
『普通の家庭から出んよ?あの金額は。』『そりゃそうですが。』

いっぺん、診療内科に行きゃーいい。
絶対適応障害だから。


本当に面倒見切れない。
私は毎日、何を忙しく働いているんだろうか。




つまらないゲーム。

2015-08-04 16:58:19 | 日記
今、私が行っているテニススクールのクラスは、中学生中心である。
うちはたまたま親子クラスから続けているから、そのまま一緒にやってていいと言われている。

中学生はまだ腕に力がないから、中年で、習う年数いってても中途半端にしか上達しない程度の上達の仕方でやっていけている。

ところが昨日、軟式でならした感じの母子が入ってきた。
とにかくボールに反応して、ボールは叩く…というスタイルなので、全くもう‥
これからつまらないことになりそうだ。

勝ちに行くので、相手とラリーを楽しむということがない。

私も運悪く腕を傷めているから、悪化しそうな勢いには危険を感じ、自分自身は全く返す気が出ない状態。
やはりゲームにならなかった

思い返せば‥そう。

子どもの頃から、私の実力なら勝てる(  ̄▽ ̄)‥と、勝ちにくる人間とは、最初からやる気を喪失する。
舌なめずりしているのが見えてしまうのであほらしくなるのだ。


何か勝ち抜く習い事で、自分もスポーツ万能ならもっと熱心にやるが、お楽しみと運動不足解消の名目ではね。 りきんでも仕方がないのだ。

嫌だなぁーこれから


もっとうまいクラスに移ればいいのに。

一日パソコンやって疲れてると、視界も悪い悪い。

いっそ、年寄りクラスに入っちゃおうかな〈泣〉




珍客飛来。

2015-08-03 12:49:49 | 日記
我が家にはめだかがいる。
屋外の木陰に発泡スチロールの水槽を置き、飼育している。

昨日、水槽の近くを通って視界に入ったのだが、イトトンボが1匹いた

イトトンボは大好きである。
普通のトンボと違って、儚げなのがいい。
つくりは普通のトンボと一緒だけど、スイ…ースイ…と飛ぶ感じがいい。

周囲に田んぼはあるが、我が家ば住宅地のまん中にあり、普通のトンボならいざ知らず、イトトンボがどうやってうちの水場を探し当てたのかと思うと、生命の不思議を感じる。

しかも、イトトンボは川辺に生息するイメージがある。
うちは田んぼみたいにオーバーフローしていないから、きれいな水が供給されてはいない。

いいのかなあ?うちの水槽で(^-^;)

それとも、生命の神秘は、来年までありそうな水辺を探せるのだろうか?
‥まさか、ね。