NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

2006年03月23日(木)

2006-03-23 | 休み
 やっと探していたCDが見つかる。ブックオフ縛りだったから、見つからなかっただけだけれど。深田恭子の『Univers』。こういうアイドルものは結構値下がりが激しいようなので、結構安かったかな。


 で、探すほどだったから結構期待していたんだけれども、ちょっとガッカリ。『キミノヒトミニコイシテル』は最高。イッツァポップ!!って感じに良い!!カラオケで女の子に歌って欲しい曲はみんな小西さんの作品だったりする。これをカラオケで歌われたら、イチコロ、イチコロ!!『スイミング』はナカナカといった具合。あとの曲は”アイドルの歌です”といった具合のアイドラナイズ(マイ新語!!)された”乙女”の歌ばっかりだったので全く合わなかった。


 初めてアイドルの歌を買っちゃったけれど、いいね、やっぱり小西さん。さすがに松浦さんのは買えないので小西康陽コンピレーションが欲しいなぁ。

2006年03月23日(木)

2006-03-23 | 休み
 僕はタバコを吸わない。何故だろう。小学校のときクラスメートが隠れて吸っているのを仲の良い友達男女10人近くで疑惑の友達を張っていたからか。

 別に良い子ちゃんなのではなく、むしろ衰退とは思うのだけれども。『探偵物語』の工藤ちゃんのタバコがカッコ良かった、憧れた。ライターから出る馬鹿高い火柱に憧れた。将来はタバコは吸うものだと思っていた。火柱の高く上がるライターを持って、パーマになるのだと思っていた。パーマには一時だけれどもなれた。タバコは含んだ程度。あんなもの飲むならウーロン茶を飲みたい。ちょっと高いウーロン茶を飲みたい。

2006年03月22日(水)

2006-03-22 | 休み
 今日の日経の夕刊のコラム。聖路加国際病院副院長のコラムが分からない。コラムの落ちが分からない。

 『ユーモア』というタイトルのこのタイトル。ケンブリッジ大学の医学部の日英のハーフ(ダブル?)の女性が研修に来ていた。その女性と供に一般外来をしていた時、塾通いの患者の小学生の母親に彼女がケンブリッジ大学の医学部から研修に来ていることから、その母親が質問する。以下部分的に引用。

> 「イギリスに塾なんてあるの」

> 「ないね。私は一度も行ったことがないです。」というのが彼女の答え。その

>途端にお母さんが、

> 「エーッ、塾に行かないでケンブリッジですか」

> と感心した。エリカ(研修に来ていた女性)は上等なユーモアだと思ったらし

>い。私は何も言えなかった。

> (日本経済新聞 2006年3月22日 夕刊 コラム「あすへの話題」『ユ>ーモア』聖路加国際病院副医院長 細谷亮太)

 何故研修に来ていた女性は母親の返答に”上等のユーモア”を見たのか、そして何故著者は何もいえなかったのか。おそらくは日英の文化差異に根ざした誤解がそういった受け取られ方をしたのだとは思うけれど、それが何か分からない。リテラシーが無ければ、何にも分からないのね。

2006年03月21日(火)

2006-03-21 | 休み
 久々に早く起きれたので『みのもんもんたの朝ズバッ!!』が見れた。公約通りパラリンピックを取り上げていた。パラリンピックを大々的にやったのはこの番組とと教育テレビぐらいしかないのが寂しいな。一生イナバウアー蕎麦とかをニュースでやってるんだろうな。ほかの局のニュースは。

Gyao 
 増田ジゴロウ復活とのことで見に行ってみるが、やっぱりジゴロウは声があっての、あの方あってのジゴロウであると感じられました。スタッフの笑い声が凄く寂しさを増す。テレビ神奈川はどう絡んでるのだろう。ジゴロウは売られたのか?あの二人の掛け合いとあのアドリブ感が人気だったのに、台本ありのような感じでは駄目じゃなかろうか。