素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

いつもと違う検診(>。<)

2012-11-20 22:42:45 | 日記


静かな朝である。



みんな、おはよっ!今日は一段とさぶいねぇ。



今日は、今までと少し異なった内容の検査をするため、休みをとった。

念のため、検査しとこうと先日の検査の際、主治医から勧められた。

近い将来、次のステップを踏むためにも、これ以上、体調不良を進捗させるわけには

いかんからね。このカラダにはあと20年は現役で働いてもらわねばと考えている。

病院への道すがら、サラサラと雨。それが綺麗な七色の演出を見せている。



到着。できればあまり来たくないところではあるが・・・



右を見ても左を見ても病人ばかりである。まぁ、オイラもそのうちの一人であるのだがね。

困ったもんだわ。



検査は13時過ぎに終了。

検査結果に対し、ドクターは、「このまま、今の生活を続けなさい。」とのことだった。

とりあえず、無事通過といったところ。ホッと一安心。

夕べから絶食だったので、少し遅めの昼飯を食いに、鈴鹿市を北上し、菰野町に向かう。



鈴鹿インターの大鳥居は塗り替えたかな?赤が鮮やかに見えるねぇ。気のせい?



オーダーストップぎりぎりに到着。菰野町の知る人ぞ知る。「そばの華」。

蕎麦が大好きというほどでもないオイラでも時々食いたいと思うのは、鈴鹿市内の「空」<くう>か、

ここの蕎麦である。まぁ、他にあんまり蕎麦屋ってここらにはあんまりないからね。

この店は、カーナビ頼りに行くと多分着けない。事前リサーチが必要です。ご注意ください。

 

表は派手だが、中身はシンプルなおしながき。

その分、蕎麦の味で勝負?なのだろう。ちゃんと・・・しっかり・・・美味いよ。



御在所の麓にあるだけあって、窓からは深い森が見える。景色を愛でながら、蕎麦を味わう。

なんと贅沢な。



テーブルからはこんな感じの眺めである。

以前は、座卓だったのだが、しばらく来なかったらテーブル・椅子に変更となっていた。

中華料理屋?と勘違いしそうではあるが・・・・



恋女房の鴨せいろ。



オイラの天蕎麦。

オイラの場合、普段、食うもんはほとんど美味いのだが、その中でもここの蕎麦つゆは、カツオだろうなー?

カツオの出汁がよくきいてて、辛くなく、甘くなく、蕎麦にきちんと絡んで、蕎麦の歯ごたえと絶妙に

グッドマッチで、大変おいしゅうございます。



おまけ最中。蕎麦食った後に?あんこ目一杯詰まっていたがそんなに甘くなく、食える最中だったね。

 

落ち着いた雰囲気の店内。

テーブルででかい声で携帯電話かけてる場の空気の読めない、マナー知らずのバカ親父を除けば、

大変過ごしやすい蕎麦屋さんである。みなさんもぜひ一度どうぞ。



コメント
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