白鑞金’s 湖庵 アルコール・薬物依存/慢性うつ病

二代目タマとともに琵琶湖畔で暮らす。 アルコール・薬物依存症者。慢性うつ病者。日記・コラム。

夏合宿・もったいないご飯スパイス活用編

2017年07月13日 | 日記・エッセイ・コラム
(1)中途半端に残ってしまったご飯を簡単な夜食に応用してみよう。用意するスパイスは以下の通り。塩(ほんの少し)、胡椒(適量)、味の素(適量)、ガーリック(適量)、バジル(適量)、砂糖(少々)、パプリカ(少々)。


(2)竹のしゃもじ。冷えたご飯にフライパンで火を通して再生する時に力強い。


(3)熱したフライパンに薄くサラダ油をひき、残って固まっているご飯を放り込んで火を通しながら竹のしゃもじで手早くほぐしていく。中火くらい。この時のほぐし加減が食べやすさにつながる肝でもある。十分に火が通ったらスパイスを満遍なく振りかけてよくかき混ぜる。さらに中火で余計な水分を飛ばしてしまおう。


(4)こんがり良い香りがしてきたら熱々のうちに素早く皿に移す。パプリカで少し色を付けて出来上がり〜。胡椒をやや多めに入れるとガツンと腹ごたえのあるパワフルな味になる。でも入れ過ぎに注意。