たずさんのブログ

福岡近郊の風景を中心に撮っています。最近は山登りの写真が多くなっています♪ since2004~

秋の気配が感じられる春日公園からp1(D600,70-200mm)

2013-09-13 | 近場
こんばんは。
今回は、久住花公園をひとまずお休みをして、日曜日の春日公園をおおくりします
土日、お天気が悪くて撮影をあきらめていたのですが、日曜日、お昼ご飯を食べて空をみると急速にお天気が
回復してきているではありませんか
3時からテニスだったので、それは良いのですが、その間に春日公園にいって何か撮ろうと思い、急ぎ
1時間ほどパパッと行ってきました。
ものの1時間もなかったのですが、一時期だけ青空がでてくれました



1 トンボか、ハエか、はたまた鳥か飛行機か











4 とにかくお散歩される方が多いです。もちろん、ジョギングの方も多いです。



5 桜の木がチラホラと紅葉しております。



6 百日紅、良く言ったものですね。











9 フウの木が少し紅葉していました。



10 イチョウは既に紅葉しています。



11 同じくアップで




久住花公園からp3(D600,24-85mm)

2013-09-12 | 久住
こんばんは。
久住花公園から引続き、おおくりしております。
今回は、最初の花園の見晴らしの丘のケイトウと四季彩の夏の花々をアップします。
風が強かったせいか、だいぶ、横倒れしていますが、色彩的にはとても綺麗でした










































久住花公園からp2(D600,24-85mm)

2013-09-11 | 久住
こんばんは。
今日は良いお天気でした。
でも、土日があんまり良くないので困ったものですが
お昼なんか、8月を思い出すようで暑かったですねェ
まだまだ、オリンピック東京決定の余波は、いろんなところへ波及していますね。
これがきっかけで、日本全体にいい方向になってくれれば良いですね。
その後がちょっと怖いですが。





































8 思いっきり、トリミングしました。案外、見れますね。




9 昔はこの橋が公園の入り口でした。





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久住花公園からp1(D600,24-85mm)

2013-09-10 | 久住
こんばんは。
筑後川の山田堰、日田の豆田町、小国、瀬の本高原を経由して、ようやく久住花公園に
到着しました。
既に午後3時でした
あとでわかるのですが、ひまわり畑を耕していて、ひまわりを見ることができませんでした
まあ、最後だからそれほど見応えはなかったでしょうが
ということで、これからようやく久住花公園をおとどけします。
何度かにわけてアップしますので、よろしくお付き合いのほど、お願いします









2 祖母山方面、まだ一度も登ったことがないです。











4 正面ゲートというかここしか出入り口がなかったですね 奥に久住山が見えます。



































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3時も過ぎた時間だったこと、それにウイークデイだったこともあって、実に静かな人の少ない久住花公園
でした。
人をよけて撮ることを考えなくてよかったのは久しぶりです。
秋のコスモスの時期はどうでしょうかねえ。





久住、瀬の本高原から阿蘇方面を見る(D600,24-85mm)

2013-09-09 | 久住
こんばんは。
東京オリンピックのニュースで持ちきりですね
この開催を機に全ての面で、東北大震災の復興も含めて日本全体が復活していければいいですね。
今回は、久住花公園までもう少し、瀬の本高原から阿蘇方面を見たところをアップします。
ここからの眺めは、何度、見ても良いものです



1 阿蘇山方面。左から根子岳、高岳でしょうか。





2 根子岳のガザガザが見えますね。




3 大分県、竹田方面。久住花公園もこちらです。




4 瀬の本方面。




5 久住山の登山口、牧の戸方面への道がみえます。




6 再び、阿蘇方面。根子岳、高岳が見えます。




7 根子岳、高岳がはっきり見えます。帰りは霞んで見えませんでした。やっぱり、見えるときに撮っておくべきですね。




8 瀬の本高原方面。左に行くと阿蘇大観望、正面は小国方面です。




9 瀬の本高原のドライブイン。紅葉の登山シーズンは、朝早くから賑わいます。



日田から小国へ筑後川を上る(D600,24-85mm)

2013-09-08 | 久住
おはようございます。
安定しないお天気が続いていますね。
今日も、ほぼ日本全国雨模様です
でも、そんな中、2020年のオリンピックが東京と決まりました
ちょうど、朝おきてTVをつけたら、ちょうど発表の瞬間でした。
マドリードとか言われていましたが、イスタンブールとの決選投票とはびっくりです。
これから、東北の復興と共に日本のエネルギーが集結していくと思います。

今回は、日田から久住に移動中、筑後川の松原ダム下流の谷あいの状況と、小国の下條のイチョウ
をおおくりします。















4 下條のイチョウ。さすがに黄色く色づいてはいませんね。



5 紅葉の時期は、びっしりとイチョウの落葉の絨毯となります。



6 下條のイチョウの横は、この大きな滝があります。吸い込まれそうです。












大分日田、豆田町からのラスト(D600,24-85mm)

2013-09-07 | 日田
こんばんは。
また明日からお天気が悪くなるようです。
来週もなんかすっきりしないお天気が続くようです。
もう、秋雨前線なんでしょうかねえ


1 名古屋のことが頭にあって、ひつまぶし、ひつまぶしと思っていら、日田まぶしとなっていました
  で、かみさんがまだ来てなかったので、とりあえず、この先を散策しました。



2 横の路地




3 で、結局、この黒田屋さんの呼び込みのおばちゃんと話していたら、ひつまぶしとか知らんと言われ、
  ここの鰻が美味しいよとということで、そのまま入っちゃいました



4 で、ここの上うな重を頂きました。ウナギ一匹入っていて食べ応えがありました。
  ウナギの骨のから揚げ、吸い物、そしてミニサラダ付きで、一人2500円でした。




5 だいぶ食べても熱くて食べるのが大変でした。この木の器がミソなんでしょうか。
























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11 銀行も街並みに合わせてますね。




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14 お昼頃になるとかなりの車が止まっていました。美味しいんでしょうね。きっと。




15 格調高い看板。ネットで見るとランチをやっているんですね。



ということで、日田の豆田町からおおくりしました。
次は、久住花公園まで一気に行かなくっちゃと東へと急ぎます。
では、また明日

大分日田の豆田町の散策から(D600,24-85mm)

2013-09-06 | 日田
こんばんは。
クンチョウさんを出て、お腹が減ったので、ひつまぶしを頭に思い浮かべながら散策を開始。
昔の街並みを見ながら、奥のほうへ歩いていきました。




1 クンチョウさんの建物




2 横の路地をショット




3 ちょいとアップで




4 車がいっぱい止まっていました。なんかおいしそうな雰囲気のあるところでした。









6 お寺を横の路地から














大分日田、豆田町の薫長さんの酒蔵p2(D600,24-85mm)

2013-09-05 | 日田
おはようございます。
福岡は、雲がありますが、久しぶりの青空がのぞいております。
しかし、日本中で猛威を振るう豪雨、いつまでも梅雨が続いているようです。
みなさん、雨が降っている時は、気をつけてくださいね。
さて、豆田町のクンチョウさんの酒蔵の二階に上がってみることにしました。
とても薄暗い部屋でしたが、昔使っていた道具が所狭しと置いてありました。
SSが最も遅い時で3分の1とかになりましたが、ISO6400までアップして
なんとか手持で撮れました。
案外、撮れるものですね。




1 かなり薄暗かったですね
























6 自動でISO6400まで上がるように設定していたら、こんなに明るく撮れちゃいました。



















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大分県日田豆田町のクンチョウさんからp1(D600,24-85mm)

2013-09-04 | Weblog
こんばんは。
久住花公園に行くつもりが、朝倉の山田堰に寄り、今度は日田の豆田町にも寄ったので
いつになったら、久住花公園に着くのやら
でも、とりあえず、お昼になったので、この薫長さんをパパッと見てから、日田の名物
ひつまぶしを頭に描きながら、酒蔵を見物しました
















































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12  元禄15年(1702年)から酒を造っているとは驚きです。




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筑後川朝倉の山田堰p2ラスト(D600,24-85mm)

2013-09-03 | 朝倉
こんばんは。
筑後川の山田堰からおおくりしております。
ウンチクは前回書いたので、今回は、この工事のために立てられた水神社や水の流れの追加写真をアップします。







管理されているおじさんが、川瀬を渡って草など、赤い堰に挟まっていたゴミを取り除いておられました。
今日は、いつもより少ないとのことでした。川を渡っているのを見るだけで、流されたらどうしようと気が気では
ありませんでした。


3 ほんと綺麗に上手く流れますよね。華麗な設計ですが、施工技術も凄かったようですね。







5 水神社の境内。江戸時代からの工事の系図が書いてありました。



6 昭和55年の災害で、空石張りからコンクリートで石を固定したそうです。







8 流されたらひとたまりもない流れですね。



9 山田堰を越すと、水の流れが急におとなしくなります。



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11 気がつくと、いつの間にか、川の流れの浅いところから移動されて掃除をされていました。



12 この前の洪水でここまで水位が来た指標が張られていました。



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筑後川朝倉の山田堰から(D600,24-85mm)

2013-09-02 | 朝倉
こんばんは。
金曜日からひたすら雨が降っていまして、既に400ミリ前後の雨が降っています。
なんとか、土砂災害がないことを祈っております。
幸い、雨の強さもだいぶ納まってきたようです。

さて、今回はラストの夏休みを取って、久しぶりに久住花公園に行こうということで、いつもは高速に
乗っていくのですが、珍しく筑後川沿いを走って日田に向かっていました。
途中、いつも気にはなっていたのですが、駐車場がそばになくて通りすぎていた山田堰に寄って
みました(今回は、山手に駐車場がちゃんと整備されており車を止めることができました)

そこに、日本でも珍しい江戸時代に作られた山田堰、最近では、その農業土木技術が再認識されていて
ペシャワール会がこの山田堰をモデルにインダス川の支川に石堰を築造し、3000haを農地に変え
アフガンの人々を救ったと、この土地改良区を管理されている方から聞きました。

今回は、前日までに雨が降っていたので、複雑な構造を直接見ることが出来ませんでしたが、水の流れが
とてもスムーズに流れているので、思わず見入ってしまいました。

江戸時代1663年に設置されて以来、幾たびも改修を経て現在も朝倉の農地に水を潤しています。
この水路の先に有名な朝倉の3連水車もあります。
見事な流れ、とても美しいと感じました。

また、現場で管理されている山田堰土地改良区の方から、山田堰の構造、歴史などなど詳しい話をお聞きしました。
近年、大学の先生方も、この山田堰の構造を研究されているとのことです。
本当にありがとうございました







2 水量が多いので、全面で越流しています。



3 うまく水の流れを変えて水流の勢いを削いでいますよね。
  改良区の管理されている方から聞いたのですが、利水はもちろんですが、治水も兼ねているんですね。



4 水の流れで堰の形がわかりにくいですが、複雑な形をしています。















8 堀川用水の取水口



9 一番右岸にある取水口前の土砂吐き。よく考えてありますね。



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11 ほんと、よく上手い具合に流れるようになっていますね。雨上がりでない時にまた来てみたいものです。



12 後でわかりますが、この堰の間に挟まったゴミを川沿いに歩いていって清掃されていました。
  見ているだけでも、ちょっと怖かったですが、管理されるということは大変なことですね。





水土里ネット山田堰のhpから
この新堀川の完成によって灌漑面積は370町歩となりました。

・ 山田堰の誕生
 70歳になった百工翁は庄屋としての責任から、土地・住民を水害・旱害から守り安定した生活を得るためには、河川の高度利用が重要であるとの信念から、筑後川取水口の全面改修の必要性を痛切に感じていました。

 筑後川いっぱいを堰止めて、多量の水を堀川に注ぎ込むことができれば、上座郡・下座郡一帯は永久に干ばつの恐怖から逃れられる、地域農民が生きる唯一の道だとの信念から3年の歳月をかけ数々の問題を解決するとともに、壮大なる石畳の絵図を作成しました。

 寛政2年(1790年)百工翁73歳山田堰の大改修・堀川用水路改修(延出役人員62万~64万人)を重ね灌漑面積487町9反の水田を潤すこととなり、約120町歩の新田が開発されました。

・山田堰の構造
 堰は大きく南船通し・中船通し・水吐通しの3つに区分され総石張堰(傾斜堰床式石張堰)で日本唯一の方式です。
 石張総面積  7,688坪(25,370㎡) 、堰頂長さ 177.8間 (320.0m) 、堰高 1.7間 (3.0m)
 堰幅 94間3分(169.7m) 、南舟通し 105間8分(190.4m)
 中舟通し 81間8分(146.7m)
 水吐通し(砂利吐) 13間( 23.4m)

 最も水の抵抗が強い南船通し水路側の石積みを高くし、それから中央部までを低く、更に水門取水口付近へ向かって石畳を次第に高く勾配をつけ、石畳表面の中央部に緩やかな勾配をつけています。これは、そのくぼみで余水吐きの働きをさせ、堰体に強い水圧を加えずにしかも取入口に十分な水量を送るようにしたものです。

・堰の復旧工事
 長い年月のうちには幾度となく大洪水に見舞われ、特に昭和28年の大洪水では大石堰・床島堰は流失しましたが、山田堰のみが流失することなく現存しました。
 その後、昭和55年の水害で堰全体の42%が被災し灌漑不能となりました。県営事業として6億5000万円の巨費を投じて、在石使用、総張石コンクリート造りによる原形復旧工事として大改修がなされました。
 現在生物多様性が国際的問題となっていますが、山田堰は生態系を壊さない魚が遡上する堰です。

・ 水門の歴史
 取水口は寛文3年(1663年)現在の水門から12間(21.6m)下流に作られました、土砂の堆積等により使用不能となり享保7年(1722年)現在の位置に長さ11間(19.8m)、内法5尺(1.5m)4方の切抜水門に変更した。宝暦9年(1759年)水量確保のため内法10尺(3.0m)に広めました。
 なお、トンネルの吐き出し口付近の水底は、堀川の川底より低く作られ取水口から流入した水は「サイフォン」のような勢いで吹き上げられ、土砂が水門内に堆積しないような工夫が施されています。

ある夏の夕暮れ(D600,24-85mm)

2013-09-01 | 近場
こんばんは。
駅から歩いて帰っていると、夕陽に照らされた雲が面白かったので撮ってみました。
モコモコとした感じが好きですね。
ただ、街の中なので人工物が多くて撮りにくかったです。
まあ、こんな夕暮れの雲もあるということで見てください





































九州風景写真