背中

子ども演劇ワークショップの最中痛めた背中が、東京滞在中にちょっと危なくなり、まあそれはなんとかやり過ごしたものの、背中に違和感を抱えたままの数日だった。

んで、今日は、現場が午前中で終了なので、いつもの整体に行くことにしたわけだ。
Ｕくんも行っている「ゆいとぴあ針灸整骨院」

とか何とか思っていたら、現場で転び、腕をしたたか打ちつけた。肘のやや先、ぶつけるとやたら響くツボの近くだ。握ると痛い。

まあ、そんなこんなを抱えつつ施術中、どうしても落ちてしまう。まあ、寝ちゃうわけですね。今日は結構お灸を据えたりしたのだけど、それでも寝てしまう。針を打たれながら寝てしまう。至福である。

東京に大雪の雪かきをしてから向かったため、翌日右腰に筋肉痛が、それと連動して、痛めた背中もうずき出していた。一瞬ひやりとしたものの、翌日にはやや軽快したため、大事にならずにすんだ。

とはいえ、背中にどうしても感じるところがあるので、やはりできる限り治療しておきたい。いつ雪かきしなくちゃいけなくなるか分からないので。

俺は伸びをすると背中が攣ってしまうというしょうがない症状を抱えているのだが、さすがに施術直後は攣らない。これをなんとか長続きさせたいと先生は言う。
そうなんだよね、でも、右の背中って、肝臓の裏側じゃないですか？　いやいや、酒ですね、うん、きっと、たぶん。

打撲の腕には特製の湿布をしてくれた。なんだか、火山灰にハッカを混ぜたものだという。どうも効くらしいぞ「火山灰」

どこの火山灰だろうなぁ。中国じゃないと思うけどね。