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カキのシチュー

2008-02-08 21:13:55 | 食べ物
♪カキカキシチューで食べよー、優しい香りが好きー♪

というCMソングを知っているだろうか?

なんかのシチューのモトのコマーシャルだと思うのだが、これがなんだかやたらと印象に残る。んで、子どもらが「カキのシチュー」を食べたいという。

料理好きの俺としては、とりあえずチャレンジしなければなるまい。
んで、とりあえず、ネットでカキのシチューのレシピをいくつか調べた。

んで、まあ、それとは関係したりしなかったりしながら、挑戦してみた。
これまで、カキのグラタンは作ったことがあるものの、シチューは初めてである。

作り方を書いてみる

材料から

カキ-加熱用 298円
ニンニク 1片
タマネギ 小1個 10円 
ニンジン シャトーに切ったら8つ
ジャガイモ 小2個 8つに切った
白菜 2枚くらい
エリンギ 適当
鳥むね肉 1枚の半分くらい
牛乳 適当
マーガリン 適当 (ホントはバターがほしかった)
とろけるチーズ 適当
白ワイン 適当
塩こしょう 適当
薄力粉 適当
油 少々
中華あじ 少々 (ホントはコンソメがほしかった)
白ワイン 適当

(値段は途中から面倒になった)

野菜とむね肉は食べやすい大きさに切っておく。
タマネギとニンニクは薄切りにして、弱火で油で炒める。胸肉も一緒に。
カキは塩を振ってから洗って、軽く茹でて、ざるに上げておく。
ニンジンとジャガイモと白菜は大きめの鍋で煮る。適当なところで、中華あじ(しかもちょびっとしかなかった)と白ワインを入れて、柔らかくなるまで煮込む。時々アクをすくう。
タマネギニンニク鶏むねを炒めたところに、マーガリンをそれなりに大量に入れて、溶けた頃合いで薄力粉を投入。しっとりとして、ダマにならないであろう柔らかさを保つように、マーガリンを適宜投入。いい具合になったら、牛乳を投入。
固さを見ながら、いい具合になるように混ぜ続ける。これがホワイトソース。

ジャガイモ等が柔らかくなったかどうかって頃に、煮汁をホワイトソースに入れて伸ばし、それを鍋に戻す。あとは塩こしょうで味を調えて、ホワイトソースがなじむまで煮る。頃合いを見計らって、エリンギと茹でたカキを投入。

いい具合にカキの味が出て、エリンギに火が通ったなぁと思ったところで出来上がり。

ちょっと水加減を間違って、とろみが少なかったことと、ハターじゃなくてマーガリンだったり、コンソメじゃなくて中華あじだったり、そういうことを若干割り引きつつも、それなりに美味しくできた。
ポイントは、材料の種類を多くすること。素材の持っている旨味が、足りないコンソメの分を補ってくれる。あと、牛乳も、やっぱり旨味アリだね。

しかし、アレだね、こうやって書いてみると、結構手間かかってるね。それにかなり適当だね。まあ、美味しければいいんだけどね。

これから、ちょっとアレだね、レシピものを書いてみるかな。いや、このブログで。