ここ数日、料理ブログと化しているのだが、懲りずにいってみよう。
我が家では、平日と日曜の朝はご飯、土曜の朝は食パンとほぼ決まっているのだが、食パンもただトーストするだけではない。いやまあ、できればただトーストだけにしたいときもあるのだが、例によって4歳児の息子がどうしても「フレンチトースト」なのだ。
他はまあ、スライスチーズを載せたトーストであったり、ただのトーストであったり、それはまあ大した手間でもないのだが、やはりフレンチトーストは一手間である。
ウチのフレンチトーストはどんな風に作るかというと、卵に牛乳とはちみつを加え、よく混ぜる。蜂蜜が溶けたところに、八枚切りの食パンを6つに切って、浸す。
俺の場合、表面のみに、その、卵汁がついただけというのよりは、中の方までダヒダビに浸ってるヤツの方が好きである。しっとりしてるというより、ぐっしょりしてるというか、びっちょりしてるというか、とにかく水分が多いのがいいのである。
んで、それをフライパンで焼く。バターとかマーガリンで焼くのがよい。ここで注意することは、弱火。弱火じゃないと、あっという間に焦げる。
焼き上がったヤツには、何もつけなくていいように、結構濃いめにはちみつを入れる。
ま、これが4歳児の土曜の朝食である。
ほか、マヨネーズトーストなんかもよく食卓に上るのだが、トーストはそれなりに時間がかかる。時間を短縮するためにたまに使うのが、魚焼きグリル。あれは速い。その代わり目を離すことができない。油断してると焦げてしまうからである。
それから、夕方当たりに小腹が空いて、食パンがあるときによくやるのが、我が家の通称「マヨネーズふわふわパン」。
食パンにマヨネーズを適量塗り(キューピーの細口のキャップでいい具合に出したのがよい)電子レンジで20秒。
ふわふわの食パンになるのである。でまあ、土曜の朝食はパンなんだけど、それだけでは野菜がないので、ちょっとしたものをつける。んで、今日。何をつけたかというと、
「お茶漬けキャベツ」
はい、なんのことか分かりませんね?
キャベツのレシピでネット検索すると、「牛角の塩キャベツ」というのが出てくる。これはどういうのかというと、キャベツを食べやすい大きさに手でちぎり、塩とごま油と刻みネギなどかけて混ぜていただくというものである。
やってみたら簡単で美味しい。
で、その応用編。ウチには、実家でもらったりしたお茶づけ海苔とかが大量にある。これはなかなか消費できない。大体にしてそうお茶漬けを食べるものでもないのである。でまあ、そのお茶づけ海苔を消費しようとカミさんが考えたのがお茶漬けキャベツ。ちぎったキャベツにお茶づけ海苔を混ぜただけのもの。
まあそれはそれでなかなかいける。でも、ちょっと工夫してみた。それが、塩キャベツとの融合である。
塩の替わりにお茶づけ海苔。あと、ネギとごま油。はい、出来上がり。食べてる途中の画像なので、残骸に近いです。
我が家では、平日と日曜の朝はご飯、土曜の朝は食パンとほぼ決まっているのだが、食パンもただトーストするだけではない。いやまあ、できればただトーストだけにしたいときもあるのだが、例によって4歳児の息子がどうしても「フレンチトースト」なのだ。
他はまあ、スライスチーズを載せたトーストであったり、ただのトーストであったり、それはまあ大した手間でもないのだが、やはりフレンチトーストは一手間である。
ウチのフレンチトーストはどんな風に作るかというと、卵に牛乳とはちみつを加え、よく混ぜる。蜂蜜が溶けたところに、八枚切りの食パンを6つに切って、浸す。
俺の場合、表面のみに、その、卵汁がついただけというのよりは、中の方までダヒダビに浸ってるヤツの方が好きである。しっとりしてるというより、ぐっしょりしてるというか、びっちょりしてるというか、とにかく水分が多いのがいいのである。
んで、それをフライパンで焼く。バターとかマーガリンで焼くのがよい。ここで注意することは、弱火。弱火じゃないと、あっという間に焦げる。
焼き上がったヤツには、何もつけなくていいように、結構濃いめにはちみつを入れる。
ま、これが4歳児の土曜の朝食である。
ほか、マヨネーズトーストなんかもよく食卓に上るのだが、トーストはそれなりに時間がかかる。時間を短縮するためにたまに使うのが、魚焼きグリル。あれは速い。その代わり目を離すことができない。油断してると焦げてしまうからである。
それから、夕方当たりに小腹が空いて、食パンがあるときによくやるのが、我が家の通称「マヨネーズふわふわパン」。
食パンにマヨネーズを適量塗り(キューピーの細口のキャップでいい具合に出したのがよい)電子レンジで20秒。
ふわふわの食パンになるのである。でまあ、土曜の朝食はパンなんだけど、それだけでは野菜がないので、ちょっとしたものをつける。んで、今日。何をつけたかというと、
「お茶漬けキャベツ」
はい、なんのことか分かりませんね?
キャベツのレシピでネット検索すると、「牛角の塩キャベツ」というのが出てくる。これはどういうのかというと、キャベツを食べやすい大きさに手でちぎり、塩とごま油と刻みネギなどかけて混ぜていただくというものである。
やってみたら簡単で美味しい。
で、その応用編。ウチには、実家でもらったりしたお茶づけ海苔とかが大量にある。これはなかなか消費できない。大体にしてそうお茶漬けを食べるものでもないのである。でまあ、そのお茶づけ海苔を消費しようとカミさんが考えたのがお茶漬けキャベツ。ちぎったキャベツにお茶づけ海苔を混ぜただけのもの。
まあそれはそれでなかなかいける。でも、ちょっと工夫してみた。それが、塩キャベツとの融合である。
塩の替わりにお茶づけ海苔。あと、ネギとごま油。はい、出来上がり。食べてる途中の画像なので、残骸に近いです。