連休の谷間の平日だから大丈夫かなと思い、白龍に取材に行ってみた。
迷惑だった。
さすがに連休は谷間の平日もなにもないらしい。開店前にちょいとのぞいてみたが、とても取材できる余裕はない。申し訳ない気持ちで早々に退散した。きっと一日戦場なんだろうなぁ。っていうか連休明けまで戦争状態だろうなぁ。
聞きたいことはいくつもあるのだが、やっぱりなかなか全部は聞けない。少しずつ少しずつ、話を聞いていくしかない。やはりこういう作業は緊張を要する。
てなわけで、緊張感を大分使ったのだが、夕方には、もう一つ緊張感のある仕事が待っている。調整会議だ。
これは、盛劇を借りるとき、6ヶ月前から押さえられるのだが、当然の如く、押さえたい日が重なったりする。それを調整するための会議だ。11月分のメインホールやタウンホールなどの日程を5月の1日に押さえるのだ。
会議は夕方6時から、遅刻すると入れてもらえない。20分前には着いていた。以前ギリギリだったときがあって、遅刻すると入れないという話を聞いて「やべぇ」と思ったことがあった。
そんなわけで20分前である。
希望日程は11/20から23までの四日間。競合がなければスンナリ決まるが、競合があると話し合いなどして、最終的にはくじ引きで決める。
これまで何度か競合したことがあったのだが、今回はどうか。
緊張の一瞬である。競合のないところが次々日程を確定させていく。いやこりゃどうすっかなって感じである。で、どうなったかというと、23日のみ競合があり、相手は、フラメンコの発表会。本番は24日なのだが、リハーサルの日として23日を所望していた。
しかし、すぐに譲ってくれた。フラメンコは、平台で作った土台の上にコンパネを打ち付けて舞台にするという。まあ確かにドカドカ靴で床面をたたきつけるわけだから、コンパネで養生しなければ大変なことになりそうだ。
で、あっさり譲ってくれたので、申し訳ないというかありがたかったので、ばらしながら舞台くらいは作ってあげようと思った。慣れない舞台づくり、しかもフラメンコは女性だろうから、コンパネうちも重労働であろう。
そういや「はなやもめ」の最初の構想は「フラダンス」ではなく「フラメンコ」の予定だった。
それがどこをどうしたか「フラダンス」になったのである。そしたら、その時期、2006年は空前のフラブームだったらしい。知ってる人に聞くと大体知り合いの誰かがフラダンスを習っていた。
そんなわけで、次回公演の日程が決まりました。あとは、残ったキャスティングをどうするかってとこだ。空白でまるで決まっていないのは、女子高生。これをどうしようかと悩んでいる。前回もハーフバージョンも演じたのは現役女子高校生だった。さて今回はどうなるか。
あと、煮え切らないのが英語で話しかけられてしまう、日本人離れした日本人のTんちゃん。他の役は全部違う人がやるのだが(何しろ9年前だからね)、この役だけは代わりが見つかりずらいというか今のところいない。英語で話しかけられてしまっても不自然でないような外見の日本人いないかなぁ。
前回も出てくれた人が、別の役で出たりもするので、そんな愉しみ方も出来る作品になる予定です。その他、同時開催で何かイベントをと考えています。
迷惑だった。
さすがに連休は谷間の平日もなにもないらしい。開店前にちょいとのぞいてみたが、とても取材できる余裕はない。申し訳ない気持ちで早々に退散した。きっと一日戦場なんだろうなぁ。っていうか連休明けまで戦争状態だろうなぁ。
聞きたいことはいくつもあるのだが、やっぱりなかなか全部は聞けない。少しずつ少しずつ、話を聞いていくしかない。やはりこういう作業は緊張を要する。
てなわけで、緊張感を大分使ったのだが、夕方には、もう一つ緊張感のある仕事が待っている。調整会議だ。
これは、盛劇を借りるとき、6ヶ月前から押さえられるのだが、当然の如く、押さえたい日が重なったりする。それを調整するための会議だ。11月分のメインホールやタウンホールなどの日程を5月の1日に押さえるのだ。
会議は夕方6時から、遅刻すると入れてもらえない。20分前には着いていた。以前ギリギリだったときがあって、遅刻すると入れないという話を聞いて「やべぇ」と思ったことがあった。
そんなわけで20分前である。
希望日程は11/20から23までの四日間。競合がなければスンナリ決まるが、競合があると話し合いなどして、最終的にはくじ引きで決める。
これまで何度か競合したことがあったのだが、今回はどうか。
緊張の一瞬である。競合のないところが次々日程を確定させていく。いやこりゃどうすっかなって感じである。で、どうなったかというと、23日のみ競合があり、相手は、フラメンコの発表会。本番は24日なのだが、リハーサルの日として23日を所望していた。
しかし、すぐに譲ってくれた。フラメンコは、平台で作った土台の上にコンパネを打ち付けて舞台にするという。まあ確かにドカドカ靴で床面をたたきつけるわけだから、コンパネで養生しなければ大変なことになりそうだ。
で、あっさり譲ってくれたので、申し訳ないというかありがたかったので、ばらしながら舞台くらいは作ってあげようと思った。慣れない舞台づくり、しかもフラメンコは女性だろうから、コンパネうちも重労働であろう。
そういや「はなやもめ」の最初の構想は「フラダンス」ではなく「フラメンコ」の予定だった。
それがどこをどうしたか「フラダンス」になったのである。そしたら、その時期、2006年は空前のフラブームだったらしい。知ってる人に聞くと大体知り合いの誰かがフラダンスを習っていた。
そんなわけで、次回公演の日程が決まりました。あとは、残ったキャスティングをどうするかってとこだ。空白でまるで決まっていないのは、女子高生。これをどうしようかと悩んでいる。前回もハーフバージョンも演じたのは現役女子高校生だった。さて今回はどうなるか。
あと、煮え切らないのが英語で話しかけられてしまう、日本人離れした日本人のTんちゃん。他の役は全部違う人がやるのだが(何しろ9年前だからね)、この役だけは代わりが見つかりずらいというか今のところいない。英語で話しかけられてしまっても不自然でないような外見の日本人いないかなぁ。
前回も出てくれた人が、別の役で出たりもするので、そんな愉しみ方も出来る作品になる予定です。その他、同時開催で何かイベントをと考えています。