TVを見ていると
時々
「!?」
と感じる場面に出くわす。
昨日収監されたムネオ被告
『やましいことは何もしてないから正々堂々と収監に臨む』
って…。
やましいことしたからタイホされ裁判で有罪になり収監されたんじゃないの??
自分は無実だ、冤罪だってことを主張しようとしてる故の発言なのだろーが(?)
それならもっと他の表現があるんじゃないのかなー(-.-;)
それに、今朝NHKで紹介されてた暮らしの便利グッズ。
5歳の子どもが飲みかけのペットボトルを蓋を忘れて放置するので
倒れてもこぼれない樹脂製のキャップを愛用してる、とか。
子どもが未熟であるがゆえに生じる問題は、子どもの自覚を促しながら何度も繰り返し教えて、子ども自身の自発的な行動によって解決すべきことなんじゃないのかなー?
「蓋をするのよく忘れちゃうね。
でもそれだと中身がこぼれて濡れちゃうよね?
じゃあどうすれば蓋を忘れないようになると思う?」
5歳児ですぞ、お母さん
一緒に考え工夫させませんか?
いい加減、便利や簡単、ラクの方向に走るの、やめませんか?
身体的にハンディがある方のために使いやすく安全な製品が開発されるのは必要なこと。
だけど、子育てシーンに関しては
問題点を道具の改良でやるのはそこそこにして、今そこにあるもので工夫して解決することを
親子の会話を通じて極力実践してほしいものダス!