セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

一人用こたつ

2013-11-08 | セカンドライフ
     広過ぎず、狭過ぎずのサイズ。 
 ここ二、三年の冬の寒かった事。今年も随分寒いと言われている。
四人で囲む座る炬燵は、大分前に階上のお宅へ上げてしまった。炬燵に入ると立つのが嫌になり、横になりたくなっちゃうし、どかすとゴミが集まっているし・・・。
ダイニングが私の生活の場所で、石油ストーブを点けても温まる迄に時間がかかるし、ブツブツ。そんな事もあり一人用のいす式のこたつを欲しいなーと思っていた。今迄は食事用テーブルで全てを兼用していた。

ついに商品が届いた。サイズは椅子を使って丁度良い高さ。炬燵布団は板を取って外せば普通のデスクになる。つまり冬が終わっても置きっ放しで事務机として使用できるってわけ。ヤッタね。板が重すぎてそれが、二枚重ねて有る。
一枚板だけどまあ安定性はある。私は組み立てだとか何とかは苦手なの。取説の読めない女。ところが今回ばかりは、丁寧な説明書きなので、落着いてやったら上手く出来た。嬉しい嬉しい

二個口で届いた。箱を見て笑っちゃった。こたつ布団は中国製。炬燵本体はベトナム製と書いて有る。最近野菜でもベトナムからの輸入が増えているのか、スーパーマーケットに行っても、タイ、ベトナム品が並んでいる。
ベトナムでは木材って、豊富に有るのかしら?こたつの上部板が二枚、間に布団を挟んでこたつとして使うのだけれど、木製板がしっかりしている気がする。
余り大きな物は部屋が狭くなるので躊躇していたけれど、今年の冬は足元が暖かく過ごせそうで楽しみ。これでも随分思い切って買った物。正方形のこたつ板を約半分(奥行きは50cm)に切ったサイズ、どんな炬燵生活になるか楽しみ。ささやかな自分へのプレゼントかな?Xmasには早いけれど、これを言い訳にしよう。

 島倉千代子さん、お疲れ様でした。安らかに