りんごが届くと直ぐに鼻歌を歌ってしまう。♪私は真っ赤なリンゴです～お国は寒い北の国～
りんごの歌は古くから沢山作られているけれど、何故か？私が初めて覚えた歌がこれだったのかもしれない。幼稚園か小学校低学年の時か?それから習った事は無いけれど、不思議と忘れず口から出て来る。私のイメージの物は、木で作ったリンゴ箱の中にもみ殻が沢山入ってりんごを痛めないように保護しているものだった。そう言えは今春、青森に行った時、市場でそんな箱を見つけて嬉しかったわ～
。一週間程前、友達から
「Ｍちゃ～ん(私)、とっても美味しいりんご送るから待っててね。特別美味しいわよ」と自信のりんご。成る程箱の横に、それを裏付けするかのように立派なシールが貼ってあった。本当だ美味しそう～。直ぐにお礼の電話を入れたけど・・・彼女のお気持ちが嬉しい。お家で作っているわけでも無いのに、わざわざ買い求めてまで送って下さったのだ。恐縮で心が痛む。秀果と箱に有った。友達のお気持ち大切に大切に味わって頂く事にします。心から感謝をしながら。