震災工事未だ未だ継続中

　　シートに囲まれた住宅から外に出て見ると、真っ青な秋の高い空。友達は昨日日帰りで山梨県の昇仙峡に行って来たそうだ。青い空に真っ赤な紅葉が映えて奇麗だったそうだ。「今週出かける旅行もきっと奇麗だわよ。晴れ女力で快晴にしましょう」と張り切っている。

明朝から気温も一ケタになると、言われている。ドライバーＹ子が張り切ってくれているので、東京駅で車にさえ乗ってしまえば何とかなるでしょう、とたかをくくっている。
熱さえ出なければ行動は出来ると思っている。昨日より悪くはなっていない様子。濃い目のお茶や塩水でマメにウガイしながら、もう一頑張りしましょう。

住宅は相変わらず、工事屋さんが入っている。数日前に階段をおりた時斜めの天井に不思議な紙がくっついていた。何かしら?が今日見ると紙は取り除いて中にセメントが詰めて有った。分からない様でも工事は進行している様だ。
ペンキ塗りもグレーで塗った後、白で二回目の塗りを施している。未だ未だ暫くはかかりそう。

尚更、長野県へのグル―プの旅が待ち遠しい。今回は４人で行く事になった。ドライバーＹ子からメールが入り、小布施（オブセ）で栗ご飯食べようね。予約済みです。と私を喜ばせた。

　

　　　　　　この紙は何かしら？　

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はセメントで塞いであった。

　　　　　
　気の長い人でないと、嫌になりそうね。五階まで全部だもの。本当に、ご苦労様です。