セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

建具屋匠の家

2013-11-09 | セカンドライフ
  空はどんよりとして重い雲。雨模様の午前、気になっていた用事を今日は済ましてしまおう。サークルのメンバーの一人に展覧会の返金分¥3,000だけど届けないといけない。お家も分からないので電話をして見ると、大通りを入って云々と説明して呉れるけれど、初めての場所なので分かり難い。地図を出して見たけれど、住宅地は密集しているので、いやはや辿りつけるだろうか。こうした行動は私的には好き。一応電話をして「近くに着いて分からなかったら電話をします」と切った。
彼は体調を崩し入院したりして、展覧会は申し込んだもののキャンセルされたのだ。会場費等は頂き出来るだけ返金出来ればと計算して¥3,000と言う事になった。それでも喜んで下さったのでホッとした。大体の予定で30分後には着いた。一寸一回りしちゃったけどね。表札の墨が薄くなっていて分かりにくかった。
    
  雪見障子の様なデザイン
   お家の中にも匠の作品が沢山有りそう。いや我慢、我慢。

彼は、建具の技術で一流の腕を持つお父様を尊敬してやまない人。そのお父様も105歳になられたそうで。お父様のお話しになると、相好を崩し嬉しそうに語られる。ご自分は大学に行って一年お父上の元で見習いをしたけれど「お前には合わん」と言われてサラリーマンになったそうだ。建具は作るだけではなくセンスも大切な要素だそうで。
京都のお屋敷等も沢山手掛けたそうだ。既に高齢なので、お仲間は誰も居ないと淋しそうだ。大工さん、建具屋さん、壁、畳、ふすま等細かい所まで、横の繋がりで組んで、きっちりと仕上げるんですって。
長い人生で相当な仕事をこなし、匠としても名声を馳せたらしい。

私が、写真撮らせてね、と玄関で言うと「上がってゆっくり写して」と仰ったけれど、奥様もお出かけだと言う事なので「靴を脱ぐのが面倒だから」と失礼した。外でお喋りをしていると、奥様が帰宅された。良かった、いい気になって中へ入らなくて。初めてお会いしたのでご挨拶だけして引き揚げた。無事役目が澄んでホッとした。

NHK杯フィギアスケート大会
昨日、高橋大輔選手のスケートを観ていて思わず涙してしまった。今日はフリーがライブで有るのでテレビの前でしっかり観ましょう。織田、無良選手も応援していますよ~。

結果
男子高橋大輔選手優勝 織田信成選手二位  無良崇人選手六位
       おめでとう

女子浅田真央選手優勝 鈴木明子選手三位  宮原知子選手五位