セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

子どもフェスティバル

2013-11-26 | セカンドライフ
正式には「子どもフェスティバル・fun!fun!fun!」というイベント。塾だけじゃなく、好きな事を習っている子が沢山居るのね。勿論今回出演しない迄も沢山お稽古をしている子供達がいる事に幸せを感じる。

   会場「きゅりあん」

      
        皆さん奇麗でかわいいのに、白眼鏡でごめんね
        メンバーの一部、終わってから楽屋で。ホッとした雰囲気だけね。


  孫のみこたんから電話が来た。「アミーあのね、あのね・・・モジモジ、ヒップホップ踊るので来て下さい」って二日前に言って来た。たまたま空いていたのでホッとした。もっと早く言ってくれないと~と言うと「恥ずかしい」って。小学六年生になるとそう言った事も言うようになるのね。
きゅりあんと言うホールでやったけど、全席満員。私は一人で前の方でよく見えた。ママはピヨちゃんもいるので、本番が来るまで抱っこしてホール外のテレビ画面で見ていたそうだ。2歳さんじゃ我慢出来ないものね。
私は、みこたんが最後のステージだと言うので、プログラムの最初から最後までしっかり見入った。
プログラムはバラエティーに富んでいて、ジャズダンス、チアーリーディング、一輪車、クラシックバレー、フラダンス、モダンダンス、等々多彩な内容。
学校の他に、プロ顔負けの踊りを見せる楽しそうな皆さんに、大きな拍手を送った。ジャニーズにでも入るの?みたいな男の子等、皆さん一同に楽しそう。

みこたんは、お化粧からヘアー迄全て他のママがやって呉れたと話す。きれいな肌にはドーランが良く乗り、アイラインや口紅なども、流れ作業の様に、ママ達がスピード宜しくやって呉れて舞台に送り出して下さったって。いつもいつもお世話になって頭が下がる思いだった。ダンスも、さすが素晴らしいステップ、リズムを刻んでビシッと決めていた。
前はおどおど、となりのメンバーを確認していたのに、さすがですね~。みこたんだけでなく皆さんの素晴らしいステージ上の姿に、アミーは目じりから涙が流れました。よその、ジジちゃんババちゃん達も感無量の様相だった。毎年一回、おむつをしていた赤ちゃんだった子供達を見届ける機会を頂き、ほんとうに有難いイベントに感謝。可愛い→素敵→かっこいい、本当にかっこいいに魅せられた。
ご指導下さる先生方は皆さんお若くて、エネルギッシュな感じ。エンディングは出演者全員(170名位?)が、舞台に上がったけど、ディズニー♪「小さな世界」等のメロディーに乗せて、それぞれの好きなパフォーマンスを決めて次々と並んで行った。撮影禁止なのでお見せ出来なくて本当に残念。