セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

佐世保 蜂の家カレー

2013-02-18 | グルメ
      蜂の屋お店カレー 

1人分が二パックで入っている。

           

以前から、佐世保の蜂の家カレーが食べたいと思っていたら、ついに今日手に入った。一人前ずつパックになっていて、残りご飯でカレーを食べたくなった時はうってつけ。

一人生活と言うのは不便な時も有る。大鍋で沢山おでんやカレーや煮込みを作っていた頃が懐かしい。一人分のカレーを作っても三日も食べる事が有るので、最近食べたくても作っていなかった。

山程食べたいわけじゃないけど、一回分有ればいい。大抵ご飯が1人分残ってしまうので。
元々レトルトのカレーは、好きじゃなかったので食べた記憶が無いが、何故か今回は拘って買ってしまった。コクが有り中辛と言う味かな?

ご飯が一回分残ってしまった時は受け合いの蜂の屋カレー。ニ回分有るので満足したら又買ってみよう。

千葉松戸・焼き菓子

2013-02-17 | スウィーツ
          
東京のベッドタウン(昔)の松戸の人口は急激に増え、今では私の街よりも立派で、お店も沢山有る。それに美味しい物が結構ある様だ。メディアに出て来るものや、他のブロ友の自慢スウィーツ、グルメ店が結構出て来るので一度松戸を中心に食べる為だけに駆け回りたい位だ。
㈱ポニーのスィーツもなかなか評判が良い。

松戸の友達から頂いたお菓子は、小さなリボンが可愛い。直ぐにも食べたくなったが、他にリボンの付いていない物から頂いた。
焼き菓子なので当然バターが使って有るのだけれど、ちっともしつこさが無く心地良い美味しさが残った。同じお菓子でも一寸したリボンで美味しそうに思うので、見た目は大切ね。

彼女は、高校の時三年間皆勤で賞を頂いた。休んでばかりの私には輝いて見えた。成績もトップクラスだしバレー部でもエーススパイカーで活躍していた。どんなチームと対戦してもビビる事が無いと言うか緊張しない。私のあがり症とはえらい違い。
三年間も一緒で、夏になると合宿などで一緒だったので、同じ釜の飯・・・のチームメイトでもある。

クラスも同じ、部活も同じなんて随分深いお付き合いとなっている。丈夫な彼女は今だに現役なので、休日以外は遊びにはお誘いしない様にしている。真面目に働いているのに、休ませるのは可哀そうだしね。本当に働き者で、文句一つ言わない社員なので、きっと会社でも大切にされているのに違いない。

頂いたお菓子を食べると彼女に肖れそうな気がして来た。
ご主人は南房総市千倉町の人で、私と中学の時の友達のお兄さんだ。不思議なご縁で有る。お菓子に目が行って、昔の事は忘れている事が多く、今思い出したわ。

前橋 汀子 ヴァイオリン・リサイタル

2013-02-16 | セカンドライフ
       

前橋 汀子 ヴァイオリン・リサイタル 】 於:千葉市民会館大ホール

     プログラム 

 ヴァイオリン・ソナタ 第24番ハ長調 K.296 モーツアルト

   第1楽章 第2楽章 第3楽章

 ロマンス 第2番 ヘ長調 OP.50  ベートーベン

 ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 op.24「春」ベートーヴェン

   第1楽章 アレグロ
   第2楽章 アダージョ・モルト・エスプレッシオーネ
   第3楽章 スケルツォ(アレグロ・モルト)
   第4楽章 ロンド(アレグロ・マ・ノン・トロッポ)

         - 休憩20分 -

 モスクワの思い出 op.6   ヴィエニヤフスキ
 わが母の教え給いし歌      ドヴォルザーク

スラブ舞曲 op.72-2   ドヴォルザーク
愛の喜び   クライスラー

スペイン舞曲 第1番      ファリャ
 亜麻色の髪の乙女        ドビッシー

 ノクターン オp.9-2      ショパン
 ツィゴイネルワイゼン      サラサーテ

   <アンコール>

 アヴェ・マリア  シューベルト 
 ハンガリー舞曲  ブラームス  他2曲

     台風の様な強烈な風に転ばされそうになりました。寒かった事。
 

前半黄色系、後半は真っ赤なドレス。
いずれも少し裾を引く位の長さで、そのお姿はまるで女王の風格。
ベテランヴァイオリニストの、前橋汀子さんのリサイタルに馳せ参じるチャンスを頂いた。
いつもの高校の友達の娘さんが、前橋さんのリサイタルチケットを10枚入手したので、皆で行くので、私の方のグループも3人どうぞと招待して下さったのだ。

冷たい強風の北風に飛ばされながら、千葉市民会館大ホールへ向かった。主催 千葉友の会
会場に向かうと、既に前から四列目に席が用意して有り有難かった。

今日のリサイタルは、ポピュラーな曲で占めていたので、身を乗り出して全曲楽しんだ。多分会場中がそんな雰囲気だった。色白の肌の美しさにも魅せられた。お若い頃から天才的な非凡な才能で名をはせた彼女も既にデビュー50年となった。お顔も若い頃より柔らかく、余裕のあるオーラが漂い、追っかけさんが多いと言うのも納得が出来た。

美しく年齢を重ねると言う、サンプルの様に舞台上で微笑んでいた。私は今の前橋さんが大好きになってしまった。演奏も重厚感が有りさすが大ベテラン、弓を気にされていたが、何の事も無い、引き始めればうっとりとして、弓の不具合も忘れてしまった。大きなオーケストラ演奏にも勝っていましたね、今日の演奏会。思わず嬉しくて胸が一杯になりましたよ。ブラボー!ブラボー!と声が出そうだった。

ピアニストも良かったですね~友達がすっかり一目惚れをしてしまって、唸っていた。
確かに、前橋さんが演奏し易い様に、ヘルプの仕方が優しかったし・・・あら?私まで感染したかな?

ピアニスト・松本和将氏
     

バタフライ・平泳ぎ

2013-02-15 | セカンドライフ
バタフライ・平泳ぎにトライして大分経ってしまった。
3月31日迄に完成させたかったけれど後1カ月ちょっとしか無い。一寸無理かな?
以前からすれば、何をどうすればいいのかが分かって来ているだけに、ひたすら
同じ動きをやっているだけ。

平泳ぎは、手の動きは肩幅くらいの小さなハートをかき、首の下で呼吸をする為の助けをするだけ、足は両足を、お尻の所から両足の裏で水を蹴る。両手が前に行った時、足を蹴るリズムなので、なかなかタイミングが難しい。
泳げる人は既にそのリズムを体得しているので、スムーズに見え静かに前進していく。
初めは同時には出来ないので、手の部分をする時は足はバタ足にするとか分けてやっている。息継は、水面に頭を出した時呼吸をするので慣れれば楽になるかもしれない。

バタフライも同じ様に呼吸は慣れれば楽になるかもしれないが、身体のうねりを使って、イルカの様のに泳いで前進するのが奇麗だけど難しい。手ごわい。
それでも最近は、自主練習が出来る様になって来たので、目の前は明るくなってきた気がする。

                
諦めたらおしまいなので、頑張って見よう。

新聞集金

2013-02-14 | セカンドライフ
日常の新聞は、日本の配達制度と言うのが何とも嬉しく大好き。世界的に見て、どうなのか分らないけれど、暑くても寒くても我が家の場合、居ながらにして読む事が出来る。
朝に夕に定時に配達される新聞。有難い事この上ない。

隅から隅まで完璧に読むわけでは無いけれど、必需品と言える大事な物。しかも配達付きで¥3,925/月ってお安く無い?
一回ランチでも食べに出れば、あっと言う間に使う金額で、一ヶ月間読ませて頂けるんですもの。外国事情をご存知の方は教えて頂けると嬉しいな。
何処の国の事でも。全く知らないのですから。映画ではスタンドが有って買いに行くなんて観るけれど。興味が有ります。
   雪にも強いビオラ⇒ 

今日はね、その新聞の集金の事。以前の事なんだけれど、今だにしっくりしない事が有る。
お支払いする時に、勿論ぴったりお支払いすれば良いのだけど、その時は¥10,000札を渡した(つもり)。担当の若い男性は「ハイ、1,075円のおつり」と言うのだ「あら?私今一万円札をお渡ししましたよね」「いや5,000札ですよ」私がその時確かだと思ったのは、銀行に行ったからだ。
現金は余り持ち歩かない方なので、お財布には余り入っていないので一万円と言うのは十分な方だ。

「バックの中調べて?入って無い?」「いや無いです」と行ったり来たり。今迄のお兄さんは、私の支払ったお金はバックに入れないで「お釣りです」と言ってから整理していた。その時の人は目にも見えない速さで、しまっていたので、何時もより速い速度なので、心に残っていたのだ。
余り心地の良い気分ではなかったが、ドアの所で夕暮れ時に言い合っていても、何か怖い気もしたので「じゃ帰って出て来たらお願いね」と言って事は終わった。

次回は違う担当者なので、話は終わったが、配達も集金もどんどん担当が変わるので仕方が無い。以前集金の方が「先月分は頂いていますよね。そいつ(集金担当)が其の侭逃げちゃって後が大変なんですよ」と言っていた。私は前月分の領収書は残す習慣なので事なきを得た。新聞屋さんも色々有るらしい。

口座から落とす方法も有るが、口座番号を教えるのが嫌で、現金で支払っている。注意はいつも万全にしなくちゃね。