霊峰を走る人達

　しわーっす！

　インドアで不要な物を流してきた翌日は、アウトドアでさらに押し流してきましたよ。
　５月に続いて？トレイルラン追っかけ応援？してきました。
　今度は霊峰・筑波山。
　ここはゴール前が、ランナーの疲れた体に鞭打ってどうすんだいってな感じの上り坂があります。
　上ってこそのトレランなんでしょうか。
　
　知り合いが出るミドルは１０時出発ですが、追っかけ部隊は途中で待ち構えるためランナーより先に山に入ります。
　徒歩だからね
　コースは昨年とは変わっていました。
　ミドルは山の裏側（北側）メイン。
　ランナーには去年の方が走ってて楽しいんじゃないかと思いますが、追っかけにとっては今年の方が楽ですね。
　そんなわけで、こんな道を行きます。
　
　序盤が何気にキツい坂です。
　まず、３．３ｋｍ地点で待ち構えます。
　速い人はスタートから１５分くらいで来ちゃいます。
　
　猿やスーパーサイヤ人も走ってます。
　ここでまず見送って、次、移動

　途中の女の川。
　
　女体山が源です。
　サンショウウオが棲息しているそうです。

　そして女体山から男体山へ入ります。
　　
　４．３ｋｍ地点。

　そして男の川。
　
　男体山が源で、中流には大光院大瀧大聖不動明王さまがいらっしゃるそうです。

　さらに行きますと。
　
　４．８ｋｍ地点ですが、この先、ランナーは薬王院で折り返して戻ってくるので、１２．５ｋｍ地点でもあります。
　ここから坊主山に向かって上りです。
　
　この手前、地味～に上りだったそうで、ええっ、また上り！？と言いながら上がって行く人が多かったですね。
　いや、上ってこそのトレランでは？
　
　というか、すごいとこ行きます。
　とにかくマイナーなルートらしく、人が立っていないと入口を見落としてしまうほどです。
　スタッフの皆さん、お疲れ様です。

　さて。
　ミドルは２１．１ｋｍなので、ここはもう半分以上過ぎてます。
　タイム的に小一時間でゴールしてしまうので、私も戻らねばなりません。
　はい、ショートカットで４．８ｋｍですが。
　歩ったり走ったり。
　汗だくです
　その甲斐あって？みんな無事にゴールしました。
　お疲れ様でした！