二つ目

　今日は、第４４回ジャパンカップ（ＧⅠ）でした～
　はい、大人しく家で観戦しましたよ。

　とにかくおめでとうー、ドウデュース号＆武豊騎手

　いやあ、やはり最後は凄い脚でした。
　というか、最後の３頭の激走は、見応えありました。
　久しぶりにやって来た海外の強豪達もねじ伏せました。
　やはり、ホームでは強いのよ。
　スタート前、ゲートに向かうドウデュースが、ことごとくカメラ目線（の様）でして、まるで、見とけよ、と言っているようでした。
　見ましたよ。
　あんた、強いわ。
　去年、武さんのケガが無かったら、一体どんな勝負が繰り広げられていたんでしょうか。
　そんなわけで。
　凱旋門賞に、日本馬が毎年挑戦するように、これからは外国馬がジャパンカップ目指してやって来る様になるのかな。
　それはそれで楽しみ
　２着同着のシンエンペラーとドゥレッツァもすごかったわ。
　それとは別に。
　堀厩舎の同じ枠に入った２頭、シュトルーヴェとダノンベルーガが、パドックでも、本馬場入場の馬道でも、揃ってぶんぶんアタを振っているのがカワイイばかりか、着順も１０着、９着と並んで、仲良し過ぎるのが、とても微笑ましかったです
　結果は残念だったけどね。
　それはさておき。
　秋の３冠、二つ目です。
　久しぶりに制覇することになるんでしょうか。
　有馬記念で、もう一度その有志を拝めればと思います。
　お疲れさまでしたー。
　遠くから来てくれた３頭もありがとう。
　気をつけて帰ってね。