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遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

とにかく仙台へ行く旅 <前編>

2009-09-24 23:08:45 | travel
 さあ、通常営業へ戻ったところで、久しぶりにカテゴリ「travel」更新です。
 つか、長いので、2夜連続でお送りします。
 写真アップするだけで、こんな時間だよ・・・

1日目

 意外と普通の時間に出発です。
 東京駅には9時頃到着。連休初日とあってすごい人です。
 私はといえば久しぶりの東北・上越新幹線ホームに立って、Maxやまびこを見送り、はやてをやり過ごし、やまびこ151号(200系さん)にて出発
 道中は景色を眺めつつ、ああ~今日は稲刈り日和なんだーとか思いながらお昼には仙台到着です。
 
 駅、混んでました。
 で、明日以降の切符の手配などして、待ち合わせ場所へ地下鉄で向かいます。
 
 南北線。おお、何年ぶりやー。
 無事にエちゃんと合流し、さっそく腹ごしらえします。
 
 当然、牛たんねっ!
 今回は三越裏の、旨味太助さんへ。ちょっとだけ待ちました。
 美味美味!
 食べ終えて外に出ると、まだ行列が。
 というか、仙台市街、行列ができているお店は大概、牛たん屋さんです。
 そのあとお茶して、当然久しぶりの再会に話が弾んで、中途半端な時間になり、どこへ行くにも微妙な時間なので、とりあえず仙台港のアウトレットモール探検へ。
 仙台駅前からバスに乗って30分くらいですかねえ。
 こんな感じ。
 
 ホントに一回りして、ところで港はどこだったんだろう?とか言いながら、今夜のお宿へ。
 翌日の話は少しだけ。
 

2日目

 仙台駅からスタート。
 
 先日も紹介した、こがねふかひれ号に乗って出発です。
 
 展望室が付いた全席指定の臨時列車ですが、仙台から乗換無しで気仙沼まで行ってくれるので便利です。座席指定料金は510円。
 
 海に出るまでは、穀倉地帯を行きます。まさに黄金街道
 意外と気仙沼は遠いです。南三陸と言う通り、ほとんど岩手ですね。
 こがねふかひれ号でも2時間かかります。
 そろそろ着くのか?という頃になると、どこからともなく(列車の中だってば)観光協会の方?が現れ観光チラシセットを下さいます。
 手ぶらでも、地図が無くても大丈夫!
 終点は気仙沼ですが、一つ手前の南気仙沼で下車。
 
 フラフラと港の方へ歩いていきます。
 
 港と市場。昼なので市場はもうすっからかん。
 その近くにある、海鮮市場海の市、という観光市場で腹ごしらえします。
 ふかひれを目指して気仙沼までやって来た私達ですが、鮮魚の誘惑には勝てず・・・。
 
 昼はマグロ丼になりましたー
 私が頼んだのは、マグロ丼(上)定食!なにが上なのか分かりませんが、マグロ甘っ!美味っ!
 食後はリアスシャークミュージアム、氷の水族館なども入ります。
 氷の水族館は半端無しに寒いです凍えます。マグロも凍る冷凍庫に入れられるわけですから、決死の覚悟でその寒さを体感してください。
 出てきたら、向かいのお店でふかひれスープをいただいて、お土産はそこで購入しましょう
 おまけに干しエビをいただきました。
 市場を出た後は、腹ごなしにてくてく歩きます。
 
 湾がほとんど全部港、という感じです。
 
 こちらは浮見堂。
 
 そして辿り着いた気仙沼駅。
 ここから、帰りのこがねふかひれ号に乗って仙台へ戻ります。
 
 帰りは展望席に座ってみました。
 
 ちょうど夕暮れ時。まさに黄金色。
 
 単線なうえに臨時列車なので、すれ違いの列車を待つことも度々。
 これもまた旅の醍醐味です。
 行きに2時間なら、帰りも当然2時間なわけで仙台に着いた頃には、すっかり真っ暗。
 この日は仙台駅のエスパルの地下のレストラン街で晩ごはん。
 人が並んでる店は、やはり牛たん屋さん・・・
 腹ごしらえ完了して、お宿へ。
 明日の話は、やはり少しだけ。
 

 つづく
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