というわけで、今月も映画館に行って参りました。
ここのところ3時間近い作品ばかり見てますね。
こちらはアカデミー賞作品です。
原爆の父といわれたオッペンハイマーのお話。
一人の科学者のお話でした。
科学者には、実験が得意な人と、理論が得意な人がいて、彼は後者。
アインシュタインや湯川秀樹と同じですね。
まあ、それだけの話ですよ。
今よりも、子供の頃の方が、オッペンハイマーとか、ロスアラモスとか、マンハッタン計画とか、普通に見聞きしていた気がしますよ。
この前、久しぶりにNHKの番組で見ましたけどね。
世間では、広島や長崎の描写が無いので云々言われているようですが、せっかく作ったのに使えなかったばかりか、取り上げられて追い出されてしまったわけで、むしろ彼らの方がちょっとかわいそうです。
科学者ってホント、世間知らず
そして政治家ってロクなことしない
というわけで。
現在を見ていると、あの時に世界が破壊されてしまえばよかったのに、とさえ思います。
さすが、クリストファー・ノーラン、余韻が長いです。
賛否は分かれると思いますが、よい映画でした。
最後、泣きそうに
ここのところ3時間近い作品ばかり見てますね。
こちらはアカデミー賞作品です。
原爆の父といわれたオッペンハイマーのお話。
一人の科学者のお話でした。
科学者には、実験が得意な人と、理論が得意な人がいて、彼は後者。
アインシュタインや湯川秀樹と同じですね。
まあ、それだけの話ですよ。
今よりも、子供の頃の方が、オッペンハイマーとか、ロスアラモスとか、マンハッタン計画とか、普通に見聞きしていた気がしますよ。
この前、久しぶりにNHKの番組で見ましたけどね。
世間では、広島や長崎の描写が無いので云々言われているようですが、せっかく作ったのに使えなかったばかりか、取り上げられて追い出されてしまったわけで、むしろ彼らの方がちょっとかわいそうです。
科学者ってホント、世間知らず
そして政治家ってロクなことしない
というわけで。
現在を見ていると、あの時に世界が破壊されてしまえばよかったのに、とさえ思います。
さすが、クリストファー・ノーラン、余韻が長いです。
賛否は分かれると思いますが、よい映画でした。
最後、泣きそうに
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