ＴＸ その２

　今日は台風の話にしようと思ったんですけど。
　帰りにいつもとちょっと違う道を走っていたら、
　駅←
　という標識があったので、ついうっかり新しくできた道路に踏み込んでしまいました。
　長いこと住んでる所なのに、全く知らない町に迷い込んでしまったようでしたよ。
　元は畑か田んぼだったはず。
　辺りは真っ暗で、何もなくて、一体これからどこへ連れて行かれるんだー？っと不安な気持ちで運転していました。
　　　　　　　　　　　　
　すると遠くに灯りが！

　あっ！　駅だーっ！！！
　すっごーいっ！

　と車の中で大絶叫、一人でおおはしゃぎでしたよ。
　　　　　　　　　　　　
　駅前のロータリーをくるっと回ってまいりました。
　そうかー、こんな所に駅があったのねー。
　しかし、ここがどこなのかはやはり分からないまま。
　きっとあの辺りに違いない、とあたりだけつけて、ウチの方へ延びる新しい道路をこわごわ抜けてきました。
　遠くから見る夜の駅は、キラキラしてとてもきれい。
　写真は運転しながら撮ったのでブレブレですのでお気になさらず。

ＴＸ

　今まで私の住んでいる場所に無かったモノができました。
　それは駅。
　ええ、ここに住んでから電車は利用してましたよ。しかし最寄り駅は車で約20分。しかも隣の市。まあ特に不便もございませんでした。
　しかし。
　ＪＲと一桁国道が並行して通る町で育った私は、ずっと物足りなさを感じていたのですよ。
　だってこの市には、ＪＲも六国もなかったんですもの！
　ま、できました。
　ＪＲではないですが、その先は秋葉原へ続いています。
　　　　　　　　　　　　　　
　ホントはつくば万博にあわせてできるはずだったのよねえ？
　こんなに長い月日をかけて、よくぞ完成しました！
　日本人って、ホントに凄い。
　でも、まだ最寄り駅、見たこと無いの。
　看板に書かれている文字だけ。
　しかもウチの近所には、二つの駅名があるの。
　近々最寄り駅を確かめる旅に出ようかと思います。
　　　　　　　　　　　　

夏男

　今日は新潟競馬場で、アイビスサマーダッシュ（ＧⅢ）がありました。
　今週のメインは札幌記念（ＧⅡ）だろって？
　いえいえ。
　新潟なのです。
　直線なのです。
　1000m一気に駆け抜けるのです。
　カルストンライトオさんが同一レース３勝を果たすのです。
　しかし前日の枠発表では、よりによって１枠１番。
　　　　　　　　　　　　
　いくらライトオさんとはいえ、59kg背負って最内から大外まで行くのは無茶というモノ。
　さすがの大西さんも諦めるのでは・・・と思っておりましたが、スタート直後、やっぱりライトオさんは皆の前を横切って外へ持ち出そうとしました。それしかないのか・・・。
　しかしそこにはテイエムチュラサンさんという壁が。
　ウエディングバレーさんも大外キープ。
　結局カルストンライトオさんは４着。上等だ、５ヶ月ぶりのレースで最重量で７歳で。きみの一生懸命走る姿が好きさ。
　　　　　　　　　　　　
　馬券的にはいまひとつだったが、札幌記念で十分すぎるほど取り返した。
　ありがとうファストタテヤマ、ありがとうコイントス。
　　　　　　　　　　　　
　そして余談。
　土曜のステ複初心に返るロビン、ステ障はじめはモクレンだったが彼女がつまづいた拍子に足元覗き込んだ私がコロリンあれ落馬？乗り変わり全てが初めてビジネスリーダーでした。
　落ちたんだよ、蹄跡歩き始めた途端。驚いた。モクレン両脚地面に着いたよ。びっくりしたー。

slim3200

　デジカメ買っちゃいました。
　小さいの。
　300万画素。
　ホントはもっと画素数少ないカメラが欲しかったのですが。
　だったら携帯のカメラで撮ればいいじゃん？
　ふっふっふ。
　ウチの携帯にはトロが棲んでいるので、そんな余計な機能は付いていないのだよ。
　それに高品位の写真はフィルムで撮るからいいのだ。　小さいけど、フラッシュもマクロもセルフタイマーもあって、動画も撮れるし、16Mのメモリ内蔵で、winXPとはUSBで直結。
　お値段は写ルンですFlash７個分くらい。
　写ルンですデジタル版とも言うべき手軽さで、さらにつまらないモノを撮るのだ。

グインサーガ１０３

　１０３巻「ヤーンの朝」でございます。
　読了。
　１００を越えてからは、書いてるあなたも偉いけど、読んでる私も偉いような気がしてきましたよ。
　ガッコーを離れてからは、周りに読んでる人がいなくなり、寂しい気もしてましたが、TEAM-NACSのシゲさんが読んでいると知ってからは、
　仲間がいる！

　と心強く感じてました。まあ、決して近くにはいないし、おまけに知り合いでもないんですけど。
　で、本の方は、長い夜が明けて、新しい日々が始まった感じ。
　つまり、まだまだ続くのね。
　はいはい、どちらかが倒れるまで付き合いますよ。

　そうそう。
　今日は大きな地震が。
　昔懐かし、ダイヤモンドフェリーで湯舟に漬かった時の様な揺れ様。
　大きな横揺れ、ぬるぬる地震でしたね。
　そして揺れに対処できてない自分を発見。びっくりした。
　そうだ、私はショックうけると固まるのだった。
　動けなくなって逃げ遅れるパターン!