今日は八十八夜
立春から数えて88日目になる。
(本当に⁉︎ カレンダーを数えてみたくなるね)
夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
唱歌が口をついて出て来る程、いい天気だ。
朝のひんやりした空気の中、停留所に立っている。
昨日、帰るつもりにして居たが、
目も見えなくなった老猫を思うと、もう一晩、一緒にいることにした。
昨夜も、誰を呼んでいるのか?
よく泣いて、起こされた。
雨戸を閉め、また暗い家の中に閉じ込めて来たが、
これでいいのか?…
ぴーぴーと甲高い鳥の鳴き声がする。
雲一つない青空を見上げたが、姿が見えない。
雲雀か?
居た居た!
こいつか⁈

名前はわからないが、
お前は自由でいいね⁈
花粉症の薬を飲んだせいか、バスの中で寝て居たようだ。
時計を見ると、1時間以上寝て居た。
昨夜寝られなかったせいもあるが、
こんなに爆睡したのは、久しぶりだった。
また今月末にも、帰れなければならないが、
最近2時間半のバス移動も、辛いと思ってしまう。
立春から数えて88日目になる。
(本当に⁉︎ カレンダーを数えてみたくなるね)

野にも山にも若葉が茂る

唱歌が口をついて出て来る程、いい天気だ。

朝のひんやりした空気の中、停留所に立っている。

昨日、帰るつもりにして居たが、
目も見えなくなった老猫を思うと、もう一晩、一緒にいることにした。
昨夜も、誰を呼んでいるのか?
よく泣いて、起こされた。
雨戸を閉め、また暗い家の中に閉じ込めて来たが、
これでいいのか?…

ぴーぴーと甲高い鳥の鳴き声がする。
雲一つない青空を見上げたが、姿が見えない。
雲雀か?
居た居た!
こいつか⁈

名前はわからないが、
お前は自由でいいね⁈
花粉症の薬を飲んだせいか、バスの中で寝て居たようだ。
時計を見ると、1時間以上寝て居た。
昨夜寝られなかったせいもあるが、
こんなに爆睡したのは、久しぶりだった。
また今月末にも、帰れなければならないが、
最近2時間半のバス移動も、辛いと思ってしまう。