「和食さと」の「四季めぐり」シリーズ。
結構しょっちゅう内容が更新されて行きます。
今回は「春限定」ということで……。
以上の2点を食ってきました。
最近、「和食さと」では「きびなご」推しのようですね。
「筍ごはんと梅あさりそば膳(¥1,344)」。
私はコチラの「筍ごはんと梅あさりそば膳」をいただきました。
薄味の筍ごはん。薄くスライスされた筍の穂先は食感よし。まずまずのお味です。
コチラが梅あさりそば。梅干しの酸味がよく効いています。
大粒のアサリがたっぷり。
ほろ苦い菜の花。春らしい一品ですね。
そばはまあ、それなりのもんです。
コチラのセットの天ぷらには、残念ながら「きびなご」はナシ……。海老のかわりに「きびなご」でもイイと思うんですけどね。
んでもまあ、菜の花や筍の天ぷらは美味しうございましたよ。
木の芽和えに茶碗蒸し。1,000円台前半でこの内容なら納得。お手頃だと思います。
「鯛めしと梅あさりそば膳(¥1,344)」。
コチラが嫁さんが注文した「鯛めしと梅あさりそば膳(¥1,344)」。ウホッ! 鯛めしのいい香りがタマランっ!
大きな鯛の切り身がふた切れ。改めて、鯛という魚の香りの良さに気づかされますね。
この取説(笑)に忠実に……。
うおお! ウマそう!
ちょっと(というか、半分ぐらい)味見させてもらいましたが、ウマいのなんの。
白身の魚で、淡泊そうに見えて、やはり鯛というのは独特の旨味のある魚なのです。さすが、「魚仲間の中でも王さんとか、大将とか呼ばれている」(ソースは笑福亭仁鶴の落語)だけはあるなあ!
さとしゃぶ食べ放題もイイけど、期間限定の企画メニューも楽しいもんです。
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