約1年ぶりの苫小牧。2泊目の朝食はやはりコチラ。
「マルトマ食堂」さん。朝5:00に起きて、大浴場にて温泉につかり、5:30にホテルを出発。てくてく歩くこと約20分で到着です。
【過去記事】
おお! この光景! ひっさしぶりじゃのーーー。
まるで緊張感に欠けるこのカンバンwww
……かと思えば緊張感バリバリのこの看板……。
この建物の一角が、目指す「マルトマ食堂」です。
変わらぬ佇まいにホッとひと安心。
それでは、中へ入ってみましょう。
おおっ! 何だかスゴい値引きが行われているようですよ!
厨房側の壁面には、ビッシリとメニューが書かれた札やら貼り紙が。
天井や壁面には、耳なし芳一のように有名、無名の有象無象のサイン色紙が……。
カウンターの所だけを見ると、ごくごくフツーの体臭……じゃなくって大衆食堂のようですね。
カウンター上にはこんなシブい湯呑みが……。ここから既に4人もの首相があらたに歴史に名を連ねているんですよねえ……。
ここは本当にメニューが豊富なのですが、来る前から何を食うのかは決めておりました。前回は生ホッキ丼を食ったので、今回はホッキめしにします。さすがにそれだけでは寂しいので、ホッキの刺身も食うことにしました。
「ホッキめし(¥1,000が¥800!)」。
予想を遙かに超えるヴォリューム! これで¥800は安すぎ !!!!!!!!!!!!!!!
ふっくらとしたホッキ貝の身がドドーンと豪快に乗っかっています。
ふっくらと炊かれたホッキ貝は、弾力があり、生のときとはまた違った歯ごたえ。もっちりしていてクセになる食感です。
味の方も、生のときとは異なり、貝類特有の複雑な旨味が強調されています。
やや甘めに炊きあげられたホッキめし。
ホッキめしを単独で食ってもホッキ貝の旨味が感じられるなあと思ったら、小さく刻んだホッキ貝の身が一緒に炊き込まれておりました。これはお値打ち品ですよ!
「ホッキ貝刺身(¥400)」。
ホッキ貝の刺身はなんと¥400。すんげー安い!
大きな貝殻に盛りつけられて出てきます。
わさび醤油でいただきます。コリコリした食感と、ほんのり甘い身の味はまさに絶妙! コレはオススメですぞ!
次に苫小牧を訪れるときも、やはりココは外せませんな。
窓からの風景は漁港そのもの。
漁船のボディには摩訶不思議な符牒が。上の段は「ウニ、およびスケソウダラを獲るための刺し網を装備しています」という意味でしょうか? 下の段は「毛ガニを獲るためのカゴを装備しています」ということか? じゃあ「ホク」って何???
漁業に詳しい人にはよく分かるのでしょうか。
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「マルトマ食堂」さん。朝5:00に起きて、大浴場にて温泉につかり、5:30にホテルを出発。てくてく歩くこと約20分で到着です。
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おお! この光景! ひっさしぶりじゃのーーー。
まるで緊張感に欠けるこのカンバンwww
……かと思えば緊張感バリバリのこの看板……。
この建物の一角が、目指す「マルトマ食堂」です。
変わらぬ佇まいにホッとひと安心。
それでは、中へ入ってみましょう。
おおっ! 何だかスゴい値引きが行われているようですよ!
厨房側の壁面には、ビッシリとメニューが書かれた札やら貼り紙が。
天井や壁面には、耳なし芳一のように有名、無名の有象無象のサイン色紙が……。
カウンターの所だけを見ると、ごくごくフツーの体臭……じゃなくって大衆食堂のようですね。
カウンター上にはこんなシブい湯呑みが……。ここから既に4人もの首相があらたに歴史に名を連ねているんですよねえ……。
ここは本当にメニューが豊富なのですが、来る前から何を食うのかは決めておりました。前回は生ホッキ丼を食ったので、今回はホッキめしにします。さすがにそれだけでは寂しいので、ホッキの刺身も食うことにしました。
「ホッキめし(¥1,000が¥800!)」。
予想を遙かに超えるヴォリューム! これで¥800は安すぎ !!!!!!!!!!!!!!!
ふっくらとしたホッキ貝の身がドドーンと豪快に乗っかっています。
ふっくらと炊かれたホッキ貝は、弾力があり、生のときとはまた違った歯ごたえ。もっちりしていてクセになる食感です。
味の方も、生のときとは異なり、貝類特有の複雑な旨味が強調されています。
やや甘めに炊きあげられたホッキめし。
ホッキめしを単独で食ってもホッキ貝の旨味が感じられるなあと思ったら、小さく刻んだホッキ貝の身が一緒に炊き込まれておりました。これはお値打ち品ですよ!
「ホッキ貝刺身(¥400)」。
ホッキ貝の刺身はなんと¥400。すんげー安い!
大きな貝殻に盛りつけられて出てきます。
わさび醤油でいただきます。コリコリした食感と、ほんのり甘い身の味はまさに絶妙! コレはオススメですぞ!
次に苫小牧を訪れるときも、やはりココは外せませんな。
窓からの風景は漁港そのもの。
漁船のボディには摩訶不思議な符牒が。上の段は「ウニ、およびスケソウダラを獲るための刺し網を装備しています」という意味でしょうか? 下の段は「毛ガニを獲るためのカゴを装備しています」ということか? じゃあ「ホク」って何???
漁業に詳しい人にはよく分かるのでしょうか。
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