YENA☆

造船番長!

旬菜厨房 友正(明石市西明石南町)

2010-05-11 19:25:14 | 旬菜厨房 友正
 毎度おなじみ、友正です。

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 おっ、日替りのメインは八宝菜! この時点で嫁さんの注文は日替りで決まり!

 私が何にしようか迷っていると……、

    

!!

 おお! 新メニューではないか!

 ……というわけで即決。店に入ります。

    

 大将得意の毛筆も健在!www

    

 おお! 店内の日替りホワイト・ボードが新しくなっとるwww

    「竹の子定食(¥1,050)」。

 さすがは4ケタ定食。かなりゴージャスな内容ですね。

    

 こちらが竹の子ごはん。……なんですけど、何だかイマイチでした……。冷やごはんを温め直したような感じというか……。どうしたんだ、友正!?

 気を取り直して次!

    

 鰹削り節に埋もれて分かりにくうございますが、コチラが土佐煮。

    

 みずみずしいタケノコは、シャクシャクした歯ごたえ! あっさりした甘さでウマ!

    

 そして、天ぷらの盛り合わせ。シイタケ、大葉、エビ、そしてタケノコの天ぷらです。ううむ、ゴージャス!

    

 一瞬チクワに見えるかも知れませんが、タケノコですよ!

    
   
 歯ざわりの良いタケノコ。ウマい!

    

 エビの天ぷらもかなり立派! さすがは友正!

 何の脈絡もなく

    

しめさば(きずし)や、

    

焼き鮭がついてくるあたり、いかにも友正らしくてイイね!

 いやぁ、竹の子ごはんはちょっと残念な感じでしたが、それを補ってあまりあるほど素晴らしい内容でした! 今度は「竹の子ごはん炊きたて!」のタイミングでこの「竹の子定食」を注文したいものです。

 ……と、竹の子定食を紹介したところで今回はおしまい続きは次回!

 いや、決してもったい付けるつもりはないのです。最近、gooブログの新しい投稿エディタ(ベータヴァージョン)を試しているんですが、コイツの動作がとにかく重い! どのくらい重いかというと、キーボードから入力した文字が5秒~10秒遅れ、ヘタすりゃ20秒遅れでモニタに表示されるほどなのです(実際、この段落を入力するだけで7~8分かかっている)。あれやこれや便利な機能がついているのでガマンして使っていますが、仕事が大変な時期なのに、ブログ更新如きにそんなに時間を割くわけにもいかないので今日はこのへんで!

【5月12日追記】

 さて、嫁さんが注文した日替り定食の紹介です。

    「日替り定食(¥800)」。

 相変わらずウマそう!

    

 メインディッシュの八宝菜。このウマさは、まさに鉄板!

    

チクワの磯部揚げもむっちりした歯ごたえでウマい! 友正は、揚げ物もハズレなし!

    

 そして、そしてコチラが「若のむし焼き」(なんで、”鶏”でなくて”鳥”なんでしょうね?)。パッと見た感じ、 ”友正流 フライドチキン”(参考)みたいですが、アレよりはシンプルな味。これまたあっさり味でウマい! これまたレギュラーメニューに加えて欲しい一品ですね。

 今回の日替りも納得の充実ぶり。スバラシイ !!!!!!!!!!!!!

 そして、最後は「しょう油焼そば」のご紹介です。

    

 友正にしてはやや濃いめの味付けですね。ちょっと脂っこい気もしますが、なかなかのお味です。パッと見た感じではソース焼そばと区別がつきませんが(参考)、食べてみると紛れもなく醤油味。これも定食にして欲しいなあ!

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お好み焼き こころ(明石市別所町)

2010-05-09 20:31:35 | 明石(とその周辺)で食ったもの
 なんだか無性にお好み焼きが食いたくなりまして……。

 ひさびさに「こころ」さんへ。

【過去記事】

 とりあえず、「豚焼き」、「ねぎ焼き」、「モダン焼き」を注文しました。大将が目の前で焼いて下さいます。

    

    

    

 まず、「豚焼き」、「ねぎ焼き」が焼き上がりました。ウマそ~!

 むしゃむしゃパクパク……うんめ~~~!!




 ……Σ(゜ロ゜lll)はっ!!!!

 食うのに夢中で写真撮るのを忘れてるよ!

    「ねぎ焼き(¥400)」……の切れ端……。

    「豚焼き(¥500)」。……の切れ端……。

 それほど特徴のあるものでもないのですが、ウマいウマい。何せ、写真を撮るのも忘れて食うほどですからね……。

    「モダン焼き(¥600)」。

 さすがに今度はちゃんと写真撮りましたよ。

    

    

 この「モダン焼き」というやつを発明した人は天才 !!!!!!!!!!!!!!!!!!

 そして、〆に「玉子焼き」を注文しました。

    「玉子焼き(¥500)」。

    

    

 大将が菜箸で一所懸命に焼き上げる玉子焼きは、大きさこそ不揃いなれ、なかなかいい色に仕上がっています。

    

    

 タコは小さめ。まあ、値段を考えたら納得です。

    

 昔には考えられなかったような食い方も試してみました。

 よそに住んでいる人がわざわざ食いに来ることはないと思いますが、近所の方は一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか? 季節によっては店頭で非常に立派な野菜を激安で販売していますよ。

    「メンルイ」ってのがイイ味出してるよね!

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餃子菜館てんじく 西明石店(明石市和坂)

2010-05-08 19:40:29 | 明石(とその周辺)の中華・ラーメン

 先日、一人で行ってきたばかりですが、さほど間をおかずに今度は夫婦で行ってきました。

【過去記事】

 私は、中華そばが食いたかったのですが、前回と同じモノだといまいちブログ映えしないので、今回は「ふかひれ麺」を食うことにしました。

 嫁さんは、メニューを見て「あんこうの青ネギ油淋ソースかけ」をセレクト。あとは定番の「炒飯」と、やっぱり外せません、「薬膳スープ」! 以上を注文しました。

    「ふかひれめん(¥830)」。

  トロミのついたスープのラーメンです。割合濃厚な醤油味のスープですが、味楽のふかひれスープに比べるとあっさり味ですね。

    

 麺は中華そばと同じもの。やはりこの場合も大盛にはせん方が無難でしょう。

    

 そして、お次は炒飯。メニューを見ると、「炒飯」と書いてあって、「やきめし」とルビが振られています。まあ、そんなことはどうでもいいのですが。

    「炒飯 大盛(¥525+???)」。大盛って何円アップだったっけ?

 さっぱりウマい炒飯。派手さはありませんが、安心の一品ですね。

    

 そして、今回初めて注文したコチラ!

    「あんこうの青ネギ油淋ソースかけ(¥651)」。

    

 ぱっと見た目はさっくり揚がった鶏の唐揚のようですね。

    

 しかしそこは白身魚のあんこう。淡泊な味わいが甘酸っぱいソースと良く合います。青ネギの風味もあいまって実にウマい!

 そして、〆にはおなじみ薬膳スープ!

    「薬膳スープ(¥693)」。

    

 メニューに載っていた能書きを引用します。

>>本物です。基となるスープに台湾の台北の油化街(漢方薬の問屋街)
>>まで直に行って本当に体に良い物、そしてスープに合う物を調合
>>してもらった四物湯を使っております。もちろん体に良いだけで
>>なくおいしい。


 例によってチョイと不自由な日本語ですが、相当本格的な物らしいということはビンビン伝わってきますね。

 非常に摩訶不思議な味です。強いて言葉で表現するなら、四物湯味(←コラ!)。

    

 かしわ、エビ、シイタケ、クコの実、干した棗、ネギ、生姜、ニンニク、ネギ、朝鮮人参(?)など、色んな具が入っています。

    

    

 にんにくがまるごと1カケ! ほっこりしてウマ!

 胃袋を優しくじんわり癒してくれる……、そんなスープです。 オススメ!

  テーブルの上にはこんな読み物までありました。あちこち添削したくなるようなヘッタクソな文章ですが、どこか愛嬌があって憎めないあたり、まさにてんじくという感じですね(意味不明)。

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旬菜厨房 友正(明石市西明石南町)

2010-05-06 20:23:18 | 旬菜厨房 友正

 どこでメシ食おうか……。

 ……と迷ったとき、我が家はとりあえず友正へ行きます。

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 入店前には必ず日替り黒板をチェック! ほおお……、メインディッシュはおろしハンバーグかあ……。それに目玉焼きサラダがつくのかあ……。

!!

 ハァ??? 目玉焼きサラダぁ!?

 何じゃそら???

 疑問を抱えつつ店内へ。この時点では日替りを食う気満々だったのですが、着席して「おしながき」を開いた瞬間、私の目は「鳥そば」という文字に釘付けになってしまいました。何となく麺類が食いたい気分だったんでしょうね。

 嫁さんの方は嫁さんの方で、中華丼が食いたくなったらしく、日替りは断念。珍しく日替りを注文しないことになりました。

    「鳥そば(¥700)」。

 「おしながき」には、「むし鳥入り塩ラーメン」とあります。透き通ったスープがウマそうですね。

    

 麺はいつものやわやわ麺。

    

 だが、そこがイイ!

    

 具の蒸し鶏も至ってあっさり(個人的にはもう少し塩辛い方が好きですけどね)

 一方、嫁さんが注文した中華丼は……。

    「中華丼(¥650)」。

 もう、友正の中華あんかけメニューに関しては、「ハズレなし」という認識でオッケーでしょう。もう抜群の安定感!

    

 こくがあってまろやかで、かつほんのりとした甘味のあるタレが白菜に合う合う! ふんわり溶き卵も食感よし!

 ¥650という価格がちょいと高めに感じた方もおりましょうが、

    

かなりごはんがたくさん入っているので、すっげーヴォリュームですよ!

 鳥そばだけでは物足りないので、他にもいくつか注文しました。

    「豚肉と野菜の炒め(¥680)」。

 「おしながき」の品名からは、単なる「肉入り野菜炒め」を想像していたのですが、実際出てきてビックリ。おお! 豚肉がメインの料理ですね!

    

 コク旨タレで炒められた豚肉の味は、まさに絶品!

    

 野菜の火の通し方も素晴らしいの一言! シャキッとウマい!

    「焼き餃子(¥180×2)」。
 
 さっぱり軽い焼き餃子も健在!

 西明石にお住まいの方は、一度行かれてはいかが?

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稲庭うどん 十割そば 十和田(明石市二見町東二見)

2010-05-05 07:33:24 | 明石(とその周辺)のうどん・そば・丼

 またまた行ってきました。

    

 店のど真ん中にそびえ立つ「ぬうどら」君の偉容 !!!!!!!!!!!!

    

 ん!?

    

 おお! 確かに「ぬうどら」君によって蕎麦が打たれている証拠が !!!!!!!!

 こういうのを見ると、蕎麦好きの私としては、蕎麦が食いたくなるのですが、一度冷やの稲庭うどんが食いたかったのと、このブログ用に紹介したことのないものを……ということで、

ざ る う ど ん (大)

と鯨丼を注文しました。

 待つことしばし、来ました! ……が、、、

    「 "かけ" うどん 大盛(¥350+100)」。

ガーーーΣ(゜ロ゜lll) ーーーン!

 ま、間違えてるよ !!!!!!!!

 参ったなーーー。けど、かけの稲庭うどんも大好きなので、文句を言わずに食いますよ。私は紳士ですからね。

    「鯨丼(¥500)」。

 こいつらに見つかったら体当たり攻撃喰らわされそうな一品ですねw(くたばれ、偽善者団体!)

 甘辛いつゆで煮立てられた具は、あっさりした味でウマ! 玉ねぎもさっと煮立てられた感じで甘すぎず、歯ごたえシャキシャキでナイス!

    

 鯨の肉はふっくら、やわらか。美味しい! これぞ日本の心!

    

 このゼラチン質のモノはどこの部位なのでしょうね? コチラのサイトを見ても分かりませんでした……。ネチッとした独特の食感で、好き嫌いが分かれるかも知れませんね。

    

 発明品が超特価で買えたりしますよ(たぶん)! 愛犬家の方は、一番下の「うんつかみ」なんてどーでしょ!?

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