重陽の節句・救急の日
白露が過ぎ一段と秋が深まって良いのに、いっこうにその気配がない。
昨日の雷雨は雷鳴のみで雨はたいしたことはなかった。
何事も過ぎたるは及ばざるが如しだが、
これほど雨が降らないと雨乞いをしたくなる。
今日は重陽の節句だがなじみがない。明治時代頃はどうだったのだろう。
もっと季節感がある生活をしていたような気がする。風流だったのだろう。
世の中は国会が閉幕し選挙モードと思われるが自分の気持ちは醒めている。
パラリンピックに感動している自分がいる。Eテレの番組を録画して全て見ている。
両手が無いのに平泳ぎで活躍、「すごい」としか言葉がない。涙が出た。
ゴールボールの金メダル素晴らしい。残りわずかで閉幕だが感動だ。
日程・結果 http://london.yahoo.co.jp/para/
パラリンピック写真 http://www.jiji.com/jc/d4?p=par822&d=d4_oly
日本文化いろは事典 http://iroha-japan.net/iroha/A03_goseku/05_choyo.html