責任逃れと言い訳
誰でも失敗や失態の責任はとりたくない。
でもこのところの事件はみじめで情け無い。
民主党の執行部や野党の党首。
二人の元首相。
プロ野球のコミッショナー。
全柔連。
与党の政調会長。
等々、見苦しい。
予想された結果に適切な言葉の準備も無い。
言い訳が言い訳になっていない。
潔さが感じられない。
恥を知るということは死語になった。
民間の会社では責任の取り方、取らされ方は厳しいと思う。
ちなみに、東電はもう民間では無い。
だから、言い逃ればかりになっている。
再稼働して事故が起こったら、電力会社も政府も誰も責任は取れない。
トップに在るものが私財を投げ打っても、豊かな自然は還ってこない。
金銭では解決出来ないのだ。
「ポテンシャルのある部下」の言い訳ランキング10(日経ビジネスオンライン) http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130712/251043/?n_cid=nbpnbo_mlp
「部下が上司に言ってはいけない言葉」ワースト10(日経ビジネスオンライン) http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121106/239095/